2011年01月25日

湘南堂のパン

今週から江ノ島スバナ通りを学ぶことにしました。
初日は湘南堂のパン。

アンパンとチョコレートパンで210円也。
手作りの懐かしい味でした。
もちろん、あんもチョコもいっぱい詰まっていました。

常連の予感です。

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2010年05月10日

縁側オフィス

今日は縁側オフィスで仕事

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気持ち良すぎ。

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2010年01月05日

多田神社

僕が13歳のときに移り住んだのが兵庫県川西市。
そこは、清和源氏発祥の地といわれている。
そしてそこの氏神さんは多田神社。
13歳のときから毎年欠かさずお参りしている。
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そんな多田神社で今年発見したのが、神社の紋が笹竜胆(りんどう)。
それは川西市の市の花であり、わがまち鎌倉の市の花でもあるということ。
しかも、紋はほぼ一緒。

まぁ、源氏の発祥の地と、開幕した地という縁があるわけだから、
あたりまえといえばあたりまえ。
そんなあたりまえなことが真新しく感じる初詣。

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2009年11月25日

座禅入門去って、入道現る

以前から本格的な座禅をやってみたいと思っていたんだよね。
もちろんワケありなんだけど。

近くでは円覚寺。
知り合いからは高野山。
座禅体験ができるという話はときどき耳にしたんだけど、
なんかピンと来ずにパスしていたわけ。

そんな中、世界遺産の天龍寺での座禅に誘われ、
「これは行っとこ~」と閃いた次第。(というか、行きたい!と7月に言ったのは僕)

聞けば、「蝋八の大接心」(一年で一番重要な時期)という時期らしく、
本山を貸し切られて行うとのこと。
うーむ、これは気になると。
(そんなことも知らないくらい素人な僕なんだけどね)


ところが!です。
とある理由で本件が白紙に。。。
一番の理由はインフルエンザとのこと。
残念~!

と思っていたら、昨日は楽しいお方が403に現る。
御仁のお名前は「入道」

ひとしきり問答めいたお話をしたのだけれど、
とっても楽しかったなぁ


確信したことは、「汗をかく」ことを大切にすること。
発見したことは、「もっと人と会っていこう」ということ。


いい感じだぁ~
ありがとう!入道さん!

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2009年11月20日

社長室

昨日はお客さまの社長室でミーティング。
オフィス移転して生まれた新しいスペース。
社長自身はかなり気に入っているみたい。
ミーティング内容の進行具合から感じたんだけどね。

とはいえとかく社員からヤリ玉にされる社長室。
(権威的とか、まだ早いとか、別にいらないとか・・・ね)

まあまあそう言わんと、
ええやん。
それで社長が俄然パワフルになるんだったらさ。
(うるさい社長が視界からいなくなっていいというのもあったりする)

そういえば僕も社長室がある。
オフィス自体がそう。
僕も社長室からエナジーをもらっている。

僕の場合は、Kuniアートがあるからなんだけどね!

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2009年11月19日

ぐうぜんの横須賀美術館

昨日、たまたま通りがかった横須賀美術館に立ち寄った。
企画展では、白髪一雄展というのを行っていた。


さて、どんな人?
と思って、御仁のプロフィールを見る。

「兵庫県尼崎市に生まれる」

あら、まじですか、おなじですやん。

なんと、同郷の方ではないですか。
しかし、これまで観たこともないし、きいたこともない。

制作風景が映像で流れていた。
足で描いてはった。
ロープにつかまって。

尼崎なら、こんな方いてはってもおかしくないわ

さてさて、展示作品を観る。
そうそう、いつものワークですね。

あかん、なんも沸いてけーへん。

そういうこともあるので、
白髪一雄さんとは早々にお別れ。
まあ、同郷人だからそのうちまた。
そんでもって、常設展の谷内六郎館へ


好きです谷内さん。
ありがとう谷内さん。

こころがポッとあたたくなりました。
なかでも、「芸術の秋」という作品はよかったなぁ

偶然立ち寄った横須賀美術館。
今度はこどもたちと来たいなぁ。

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2009年07月19日

社務所で鉢払い

昨日は、天王祭の鉢払いを小動神社の社務所で開催。
祭典部の大人たち10数名が集う。

御歳80歳の長老の上品な歌も飛び出し、
終始、和気藹々といった感じ。

そんな中、
花をいただいた方の芳名を熨斗紙に書いている御仁を発見。
(山車の腰巻にもなったりもしている)
いつも「うまいなぁ」と思っていることを伝え、
弟子入りを志願。笑

いろいろ話すうち、
地元で書道教室をしたいと思っているとおっしゃるではないか。
同じ思いを抱く大先輩を町内で見つけ、
いよいよここを離れられなくなる今日この頃。

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2009年07月16日

絶景夏富士

こちら湘南エリアは、先週の日曜日からえらいことになっています。
暑い!
でも涼しい!
最高です。

さてさて、
昨日は久しぶりのロードバイクの練習。
そのとき目にした富士山の美しい姿は言葉になりまへん。

頂に少し残る雪の模様と、
湘南一帯の夏の風情とがあいまって、
絶景夏富士でした。

ほんと、湘南暮らしは最高です。

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2009年07月04日

キズナ食堂

海の家のブログを書いた日、
何気なく海沿いを家族で歩いていると、
鼠先輩、鉄拳、ムーディーらが腰越浜で撮影しているではあーりませんか

俯瞰してみると、
あれ、「キズナ食堂」って今年デビューですよね。
あれ、なんだか皆、そこへ収容されちゃうよね。

検索してみると、TBSの週末の番組の収録だったんだよね~
(もう、単年度型の典型ですわな)


そんななか、
こちらからのエール?に、鼠先輩はいち早く手振りで呼応。
うーむ、なかなかいい奴じゃあーりませんか。


とにもかくにも、
海の家ネタをアップした直後に会うとは、オマエもやるな。
ということで、
これからも、海沿いに注目する私です。

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2009年07月01日

海の家

前回に引き続き、海シリーズ。

毎年思うことなんだけど、
海の家のスポンサーは毎年替わる。

これは、
海の家というメディアに対する経済状況を色濃く表すのか、
それとも、
単年度でのリターンを目的とした慣習のようなものなのか、
ちょっち、気になる。

そこで、やや妄想すると、
広告代理店から聞かされていたストーリーが、
「想定海水浴来場者」×「イベントスペース利用率」<「広告費用対効果」
と、想定を下回るため、
継続利用が成立しないのでは?と。

そうなると、キマグレンによる、
逗子海岸の海の家「音霊」は違うよね。
「地元出身者」×「ここでやりたい」→継続成立

やっぱ、VISIONとSTORYだよなぁ
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今年の夏は、そんな視点で海の家をみてみることにしよう。

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2009年05月31日

熊本発逗子マリーナ行きの風来坊?

週末は熊本の仲間が家族で腰越入り。
逗子のリビエラでのパーティ参加ということで、
遠路はるばる逗留してくれたってわけ。
こりゃ肥後藩の大名家のための旅籠当主気分である。

さて、そんな週末の海沿いは、風も爽やかで、
今日もまた気持ちいいのなんのって、言葉じゃ表せない。

しかも、最近不漁だったにも関わらず、
客人のために帳尻を合わしたかのごとく、本日シラス豊漁。
ってなわけで、やっぱり昼はシラス丼。

縁側で、すっかり気持ちよくなって、つい飲みすぎちゃう。
またまた、風任せの一日。

風来坊って、こういうことを言うのかもね。

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2009年05月26日

美術館オフィスは気持ちいいらしい

昨日、僕のオフィスに来訪された3名の経営者の第一声は、
気持ちいいなぁ~

大きな声ではいえないけれど、ほんとに気持ちいい。

そのうちのお二人は、マネーを取り扱う方。
マネーを取り扱う方は感性がよくないとね~

また、ある方は、社員を1人雇っているのと同じよねとも。
ここでいう社員とは、経営者をサポートしてくれる優秀なスタッフという意味合い。

さて、気持ちのいいオフィスで働くには、どれくらいの投資をすればいいのかな?
立地次第の時代はすでに終了。
不動産のバリューアップにアートは欠かせないよね。

気持ちのいいオフィスで気持ちのいい仕事をして、気持ちのいい報酬を得る企業を増やしていこう。


オフィス用のアートレンタル、やっています。
数に限りがあるので、こそっと僕に相談してください。

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2009年05月17日

甲子園球場より広いグランド

僕はいつも、気持ちのいいところでキャッチボールをしている。
そのとおり。浜がその場所。

そして、いつも貸切。

ときどきフリーバッティングまでできちゃう。

そんな僕のご愛用のグラブはこれ。
今、グラブを育てている最中。

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どんな風合いになるのだろうか。
使い手の愛情が試されるところ。

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2009年05月12日

ワークスペースの模様替え

ご存知の方も多いように、
弊社のワークスペースにはアートがたくさん。
美術館で仕事をしているような僕です。

今日は、作品の模様替え。
いっそうパワフルに活動始めます。

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2009年05月11日

満月の夜は海沿いがいい

毎月のことだけど、
満月の日を楽しみにしている僕。

僕の住むところだと、
この季節の満月がベスト。
というのも、満月が海に一番近いところを通るから。


昨年、それを発見し、心待ちにしたこの季節。
とうとうやってきたきた、やってきた。


都会の人たちは興味がないみたい。

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空に輝く、まんまるお月さんじゃなくて、
水面にその姿を映し出すお月さんがサイコーなんだよなぁ

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2009年05月10日

湘南ベルマーレカップ

今日は、平塚にて駅伝に参加。

菊入さんからオファーをいただいたのが一昨日。
エントリーをしたのが昨日。
そして本日は、自転車で会場入。

手軽にスポーツイベントに参加できるのっていいよね。
そういえば、3年前の湘南マラソンは家から歩いて行ったなぁ。

やっぱ、ここは湘南。いいところです。

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2009年05月09日

世界で一番幸せな内定者

今日は、企業向け研修の日。

毎回、内定間もない10名が集まり、
先輩社員と一緒に、自分の大切な価値観について表現してもらう。

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内定者のみんなは、
言葉にならない思いを表現することに格闘しながらも、
表現することを通じて、
これまで気付かなかった、新しい自分のことを発見したり、
同じプロセスをともにした仲間の表現に、
格別な共感と、驚きと、尊厳を見出したりと、
毎回毎回、唯一無二の素敵な時間が創造されていく。

その姿を、少し距離を置いて見ていると、
なんて素晴らしい体験させてもらっているのだろう!
と、こちらが幸せな気持ちになってくる。

幸せなのは、内定者だけでなく、
オレもだったんだ。

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2009年05月06日

雨の日のBBQ

昨日も今日も雨。
雨は雨で雨の日の過ごし方がある。
意外と、雨の日のBBQもいいもんだ。

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(photo by Hiroshi Toho)

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2009年05月04日

最高の季節

今年、庭が芝になった。
これがまた、最高に気持ちいい。

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最高に気持ちいい季節に、最高に気持ちいい場所。
僕は、ここで1時間くらいくつろいでいる。

そんでもって、明日はここで恒例のシラス祭り。
多くの方がやってくる。

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2009年05月01日

とってもいい

最後のエントリーから6ヶ月。
いよいよ、本日からリニュアルスタートです。

理由は、そのうちに、ね。

=============


本日の鎌倉高校前

今日、134沿いを走っていたら、
ビーチでビキニの男性発見。
風体66歳。黒のビキニで聖徳太子風の白い髭。
よくみているとフラダンス中。

やっぱ、今日もいい日だねぇ。

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2008年10月24日

HoCA鎌倉地域活性プロジェクトはじまる?

昨日、HoCAの代表者である僕の顔と、
腰越に住む鎌倉住民としての僕との、
二つの顔で教育委員会に行ってきました。

とはいっても目的はひとつ。
HoCAによる、地域住民のための、暮らし心地よい地域を創造するための、
地域活性ツールとしてのアートワークショップの提案です。

加えて、
事前に鎌倉市のHPを見たものの、該当するようなものがなかったことと、
今年、板橋区立中台小学校で開催したことを踏まえ、
ぜひ、地元でも同様のことを行いたいというのが今回のいきさつ。

お伺いしてわかったことは、
「教育課程の中に組み込まれている総合学習」としての授業となるか、
「社会教育としての放課後子どもプラン」としての取り組みになるか、
のいずれかであること。

そして、後者は、行政単位で取り組み姿勢に千差万別あるものの、
鎌倉市では稲村ケ崎小学校でモデルケースづくりをしている
とのこと。

そして、
来年度の、放課後子どもプランとしての活用を検討いただく
ということとなりました。

いよいよHoCA鎌倉地域活性プロジェクトのはじまり?
を告げる、記念すべき日になりました。(拍手)

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2008年10月19日

それは意外にも近くにある

このところ気になっている言葉がいくつかある。
「準備ができているとは?」
「始まりがあるものには終りがある」
「その道を知っているのと歩くのとは違う」

今日、それらが統合しはじめたんだよね。

実は、昨日、今日と仲間のリュウスケのビーチクリーンに参加。
あの、「ALOHA KAI」号のこと。

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リュウスケは、11日に小田原から旅を始め、
今日19日に由比ガ浜で旅を終えた。

その道中を一緒したってこと。

そのポイントは、鎌倉高校前。
日本の駅100選にも選ばれるくらい美しい駅の前の浜。

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昨日の夕方も、今朝も、そこで海を眺めながら話をしたんだけど、
ここが、始まりで、ここが終わりなんちゃうかと感じたんだよね。

で、
探し物は意外にも近くにあるっていう感覚になったわけ。

あっ!アルケミストと一緒だ。

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2008年10月14日

ナイスな人たちのナイスな遊び(昼満月プロジェクト)

最近親近感を覚えた人がいる。
その人は養老孟司さん。
日経ビジネスの巻頭コラムを読んでのこと。
(以下、日経ビジネス2008年9月29日号より抜粋)

「例えばインターネットの中にあるのは、すべて過去の遺物です。ああいうネットの情報や使いこなしに詳しいということは、極端に言うと、後ろ向きに全力で生きている、ということなんです。」と。

「じゃあ、前を向いて生き抜くには、具体的にはどうしたらいいんですか。」と皆さん必ずお聞きになる。僕はいつも「それは、『ああすればこうなる』といって生きるのをおやめになることでしょう」とお答えしています。

マトリックスで、情報社会の象徴であるミスタースミスも言っていた。
「目的、目的、目的、目的」

いつの間にか、
目的がないと生きていけなくなっていたり、
答えがないと不安になってしまったりする社会を創り出している。

さてさて、
昨日は今年最後の浜辺BBQ。

集いし人たちは、古くからの仲間もいれば、
今年出会った方々もいる。
そんな新旧老若男女一同と、気持ちいい場所で気持ちいいひと時を過ごすことに。

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(さて、ここはどこでしょう?)

そこで気付いたことがある。
人それぞれ場の楽しみ方が違うってこと。
僕には、会社や都会での生活が色濃く出ているのではないかなと感じたなぁ。

たぶん、もともとは、みんな一緒だっただけど、
都会の垢がそうさせているのかもね。

そんな重たい鎧を外すのは、無邪気に遊ぶのが一番。
自然を抱きしめて遊ぶのが一番。

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(姉妹?といわれたふたり。たしかにそんな感じがするねぇ)

それを実感できると、
未来に向けて始動できるよね。

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2008年09月10日

満月の夜に、湘南の海辺で、太鼓やディジュリドゥを携え、飲み語らうプロジェクト

昨年実施していた、満月の夜プロジェクトはさらに進化。

月夜に光る水面を眺めつつ、
波の音、
原始の音、
を味わいながら、
飲み語らうことを7月より開催。

はるか太古の人たちは、
ここで、
こんなふうに、
飲み語らったのではないかと
思いはせながら、
宇宙と対話するイメージ。

7月はあいにくの曇り。
オレンジ色の月が昇るのを見た。

今月は、14日が旧盆。
中秋の名月。
そして15日が十六夜。
満月。

今日明日くらいで、どちらの日に開催するか決めよう。

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たぶん、1年の中で、今月が一番美しいんだろうなぁ

味わいたくなった人は直接連絡ちょーだいね。

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2008年08月10日

湘南オープンウォータースイミング2008

昨日今日と、地元腰越でスポーツイベントがあった。
その名も、湘南オープンウォータースイミング。
実は、僕は知らなかったのだけど、今開催している北京オリンピックでは、
新種目として10kmが採用されているんだって。
僕自身、初のOWSということで、まずは2.5kmにエントリー。
今日はその模様をレポート。

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スタートは七里ヶ浜。(10kmは逗子海岸!)
そこから江の島方面に泳ぎ、
小動岬を右手に見ながら、
ゴールは腰越浜・片瀬東浜という全長2.5km。

さてさて、スタート時刻まで選手一同並んで待っていたら、
待っていたままの隊列でスタートラインへ。
すると、なんと、最前列からのスタートに。(こりゃやるしかないね)

最初の右ターンまでは、猛ダッシュ。(この激しさは10年ぶり)
意外と泳ぎやすく、
眼下にある岩礁も見え、
結構、きれいな海だなぁ~と思いながら泳ぐ。(結構冷静なのです)

常に江ノ島方向を確認しながら、
右ブレスのときに見える陸の景色なんかも見つつ、
想像以上に心地よい。(だんだん出たくなってきた人いるんじゃない?)

そんな心持ちで泳いでいたら、
幸せだなぁ~
この大会を開催してくれた実行委員会のみなさんや、笹川財団のみなさんに、
ありがとう~
という気持ちになってきた。(トップアスリートは何思うんだろう?)

さてさて、
その後、最終ブイを回ってからは、
海が明らかにくすむ中、
湾内を泳ぐ魚群を見たり、
最後の最後にクラゲに刺されたり、
と、多くの経験をしながらも無事ゴール。

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ゴールタイムは約49分。
ギリギリの目標達成。(練習不足にしてはまあまあってところ)
順位は高校生~39歳の部で62位。
オヤジにしてはよく頑張ったかな。

その後、急いで救護室でクラゲ治療をして帰宅。
交通費ゼロのスポーツ大会出場というのもたまにはいいね。

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2008年08月04日

ここは沼津

さてさて、3日は沼津トライアスロン駅伝大会に出場。
沼津の駅伝は、トライアスロンチーム「トライガルズ」恒例の夏のイベントなんだよね。

そんななか、今回僕はコスモスOBチームでエントリー。

経営者は体が資本ということで、
メンバー全員、日々鍛錬しての参加。
(ちゃんと練習して臨んでいるところがスゴい!)

実は、このトライアスロン駅伝は、なかなか楽しい。
というのも、1チーム3名だけど、全員が3種目を行う駅伝方式。
自分の出番以外は、チームメンバーを熱く応援。

まずは、スイムからスタート

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(写真は、第3走者のハライチ氏。さすが、元浜商水泳部!)

その後、バイクパートに移り、

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最後はランでフィニッシュ!

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(写真は、第2走者のフサシ氏。初トラとは思えない走り!)

今回のレースでは、それぞれが粘り強く好記録を残したこともあり、
一般男子の部で13位。
来年はベスト10入り目指したいよね。

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2008年08月01日

ここはナポリ?

日の入りの間際、空がオレンジに染まる。

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ここはナポリ?
いやいや腰越。

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2008年07月14日

二度目の天王祭

先週末は、江ノ島の八坂神社と、腰越の小動神社の祭典があった。

ここ腰越に越して来て二度目なんだけど、
今年は、下町が花番と呼ばれる腰越地区の祭典を司る役回りにつき、
出番も多く、いろいろ経験させてもらえた。


そんな中、今回は、面白い発見のレポート。

なにかというと、
かつて明主と言われたであろう人は、
土地に神社を建立し、年に一度、盛大に祭りを行ったんだろうなと確信したこと。

あまりにも見事だわ、その仕組みって感心してしまった。

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2008年06月18日

冒険教育って知っている?

昨日、財団法人日本アウトワード・バウンド協会というところに行ってきた。

とあるビジネス書でその存在を知り、
これは僕の思いと近い!と感じてのこと。

協会の事務所は神楽坂を少し下った、白銀町というところ。
そういえば、「雪山賛歌」の歌の作詞を手がけた西堀さんは、
南極越冬の初の隊長を務めた方だし、やはりなんかありそうだこりゃ。
(しかも、僕がリーダーシップ研修を企画開発した最初のコンテンツとして用いたのも、
西堀さんが登場するプロジェクトXだったなぁ)

実は協会にお電話したのがその日の10時。
電話を取り次いでいただき僕の話に耳を傾けていただいたのは、
本来であれば小谷村の学校にいるはずの濱谷校長せんせい(通称ハマヤンだって)。
そして、なんとなくこれは今日行かなくては!と思い、白銀町に来たという次第。

そんなふうに必然を感じながら、
ハマヤン校長せんせいからいろいろな話をきくことになる僕なのです。

なかでも一番印象的だったのが、創始者クルト・ハーン氏の言葉で、
「若者たちに大人の考えを強いるのは間違っている。しかし経験を強要することは義務である」というもの。

しかも、疑似体験ではなく、本物の体験が必要であると。

そして、「We are all better than we know」
~僕達は、僕たちが思っているより可能性があるんだ~

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ね、やっぱり同じ思いだ。

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2008年06月12日

パラオからの使者

ラララーラ、ララララーラ、ラララーラ、ララララーラ

昨日、久しぶりにツトムさんに会った。
いつも、楽しい話題を持っているツトムさん。
そして、今回の話題というのがパラオ。

なんと、パラオ。
というのも、今年あたりに行きたいねと、3年前くらいから家族で話題にのぼっていた。
(実は、僕、パラオと縁があり、パラオで結婚式を挙げているんだ)

そんなパラオで、国家としての経済活動基盤をつくりあげるための、
国家デザインのプロジェクトがあるらしい。
で、ツトムさんは、Kuniアートとの親和性があると感じての、
内々の訪問だったわけ。
(この段階で内々になっていなかったりするかもしれない)

その話を聞いた僕は、
abaiで地元の人たちとコミュニケーションアートのワークショップをする映像と、
いくつもの神話ストーリーに基づいた、
新たなSHINWAアートを描いているKuniちゃんのイメージが浮かんだ。

アートのインフラ化に取り組んでいる僕としては、
ひとつの国家がアート化されていくシナリオのイメージがはっきりと浮かぶんだよな~

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そして、
パラワンのジョーや、パラオにいる信子さん、久米さん、いろんな人に会いたくなった。

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2008年06月02日

美しい建物~こんなオフィスをつくりたい~

今日も、ねむの木レポート
(屋久島レポートは、次回からということで!)

改めて思ったんだけど、
故フンデルトワッサー氏も言うように、
「自然界に直線はない」ということを実感。

美しい建物とは、曲線で形作られたものと納得。
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(この美術館は、「どんぐり」だって。たしかに!)

四角四面の世の中を、
まあるくしていくのが美。

だから、僕が次に入居するオフィスは、
曲線オフィスに決まり!

最後に
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みてみて、こどもみたいになった大人たち。

素敵な場所でした。

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2008年06月01日

美の巨人~ねむの木学園のこどもたち~

昨日、ねむの木こども美術館に行ってきた。
昨年、六本木ヒルズで、ねむの木学園設立40周年記念MUSEUMを見て以来、
念願だった。

そこはききしにまさるところ。
美術館の中は愛であふれていた。

まり子お母さんとこどもたちの愛は、
互いの信頼関係の象徴。

だから表現できるのかも。

美しい世界。
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まさに、美の巨人の住むところ。

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2008年05月30日

自然に身を委ねるパート1

当初の、23日出発24日帰りというプランは、
24日の天候が悪いということで、
25日発26日帰りということに正式決定。

となると、あとは雨が降らないことを祈るのみである。
しかし、自然はそんな甘くない。

1ヶ月に35日雨が降るとまで言われる屋久島の梅雨。
奄美諸島まで堂々の梅雨入り宣言の中、
毎日毎日天候が不順なんだよね~
(しょうがない)

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案の定24日は朝から大雨。
雷警報まで飛び出す始末。

ところがどっこい昼近くになって雨があがり、
晴れ間も見え隠れ。

それならばと、まっちゃんとカジカ釣りに出かける。
(小学生の夏休みとおんなじかんじだ~)

欲張りなカジカほど食いつきがよく、
バケツがわりの両手鍋に収穫を入れていく。
(欲を張るといいことはないね)

その日の締めは、海。
翌日の嶽参りに向け心身を海で清めようと(定かではない)、
サブン。(ウェット・ライフジャケット着用したけどね)

実はここで不思議な体験。

荒い海に恐れを抱きつつも、
徐々に身を委ねてみた。
そして、仰向けとなって目を閉じ、全身の力を抜いてみた。

すると、不安や恐れの代わりに僕にもたらされたものは、
このうえもない心地よさと幸せな気持ち。
(な、な、なんだ、この感じは!!!)

そして、波のリズムと僕の脈動が一致したとき、
僕は地球の一部となった感じがした。

やっぱり、あそびの中にはまなびが多いんだよね。

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2008年05月28日

7回目の屋久島訪問

昨日、屋久島から帰ってきた。
屋久島ではよく、「何回目ですか?」ときかれる。
数えてみたら7回目だった。
ずいぶん回を重ねたもんだねぇ。

で、今回は、ほかたびto屋久島。
永田の嶽参り参加のたびでもありました。

すこし解説すると、
「ほかたび」とは、
「遊びの中に学びがある」というコンセプトの、大人のための感行旅行のこと。
そして旅先では、
「自然」と遊び、「時間」と遊び、「自分」と遊ぶことを繰り返す。
「自然」とは、もちろん屋久島の大自然と一体になって遊ぶこと!
(もうサイコーなんよね。自分が地球の一部になった感じがするんだ!)
「時間」とは、こどものときのように、時間を忘れて「今」を楽しむこと。
(大人になるにつれ、時間軸に繋がれた生活をしているからさ)
「自分」とは、もちろん「自分」という体をツールにすること。
(自分の健康状態の確認だね。ほかたびはヘルスメーターでもあるわけ)

一方、嶽参りとは、
日本の村々で行われてきた神事のこと。
「里山で生かされてますよ~」って、感謝の思いを伝えに山の神さんに会いに行くこと。

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今回も、波乱万丈?のたびでした。
そんなたびにめでたく同行したのは、グロービスのまっちゃん。

弥次さん喜多さん珍道中は次回よりレポート。

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2008年05月14日

自然との対話~由比ガ浜ビーチクリーン~

最近ビーチクリーンの機会が多いんだよね。
6日は鎌倉市をあげての活動として腰越海岸のビーチクリーン。
そして11日は、りゅうすけに誘われ由比ガ浜のビーチクリーン。

僕の探すは、タバコのフィルターとガラスの破片。
特にガラスの破片は、こどもたちが裸足で砂浜を走ってもらいたいから。
そして、楽しい思い出をたくさんつくってほしいから。

では、ここでクイズ。
僕が今月拾ったゴミは次のうちどれでしょう?

1)注射器
2)イチジク浣腸
3)みかん

ビーチクリーンをしていると、なんでここにこんなもんが?
ってあるよね。
ガラスの破片は、海に流れ込む川から流れてくるみたい。
というのも、川の河口付近にそれが多いんだよね。
(河口といっても幅3mくらいのものだけどさ)

さて、11日は実はスペシャルな日だったんだよね。
りゅうすけっていうのは、このGWにひとりビーチクリーン三浦半島一周っていうのを
やっちゃったんだ。
そんでもって11日は、FM横浜のWE LOVE 湘南にゲスト出演と相成ったわけ。
で、それを盛り立てようと朝からビーチクリーンだったんだよね。

では、最後に、海を愛するりゅうすけの最近の愛車の紹介をしつつ、
今日のブログはこのへんとしておこう。

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そうそう、正解はね、全部。
全部拾ったってこと。
なんのこっちゃわからんな。ほんま。

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2008年05月06日

腰越旅館のシラス祭り

昨日、恒例のシラス祭りを当旅館で開催。
企画名こそ「シラス」祭りなんだけど、今年の目玉は実は「燻」。

手始めに、棚澤ファミリー持参の煙突による「チーズ」の燻に、
一同「美味い!」
そして続くは、地の「鯵の開き」の燻。

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ダンボールの覆いの下から現れた、スモークされた鯵の姿に、
一同「おおお!」
その後、「ソーセージ」「秋刀魚の開き」の燻を味わい、
最後は、やまちゃんが持参した「くさや」が登場。
一同「くさーっ!」を連発しつつも、
「鯵」より「トビウオ」の方が美味いなどと、にわか美食家のようなコメントも。

もちろん仕上げは、「生シラス」と「釜揚げシラス」の二色丼。
不漁につき、高値の小口仕入れとなったが、
それでもゲストのみんなには満足いただいた模様。

差し入れのワイン、日本酒、ビールをことごとく飲み干し、
ロールケーキに笹ダンゴなどの甘味モノもほぼ完食。
東方家持参のスイカ一玉はこどもたちのおもちゃとしても活躍。

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いつものことながら、
だれにどれだけ行きわたったのかなぁと反省するところは多いにあるけど、
なんとなくOKだったかな~

今日みたいな晴天の下でもやってみたかったな~

投稿者 sunrise : 14:46 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月18日

ほかたびto直島

先週末、ホワイトシップ新月の会プロデュース「直島ツアー」に行ってきた。
ツアーの裏名称はもちろん、「ほかたび」(笑)

さてさて、今回の目的だけど、
アートの力でどこまで企業が地域とコミュニケーションできるか?
HOCAが地域・環境デザインするとするなら?
などといった、「アートによる暮らし創造先例」を調査する視察旅行。
(3月実施といえども、よくきく接待やショッピングなんかはないのであ~る)

一番感じたのが「自然」の美しさ!
どのアート作品よりも「自然」が最も美しいんだなぁ
(これは世界共通な事実かもしれない)
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次に感じたのが「個人住宅の暖簾」の存在感
岡山の職人の手によって、個人個人独自の暖簾を玄関先に掲げているのである。
(とはいっても、全ての家ではない)
美しかったなぁ~
ぜひ腰越住宅の玄関先をHOCA暖簾で飾りたい!
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まあ詳しいことはHOCAwebの「ほかたびto直島」の画像で確認してね。

最後に、
このたびのよさが窓の鍵に書いてあった。
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ってね。

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2008年01月13日

屋久島プロジェクトその1~HoCAの教育プログラム~

今日から連続4回、
HoCAの教育プログラムin屋久島の紹介。

大人だけでツアーを組むものと、
家族でツアーを組むものとの2パターンで実施します!

では、今日は「目的」の部分を抜粋紹介です~

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================
屋久島では、
自然を肌で感じるだけではなく、
小学校でのアートワークショップ開催や、地元の方々とのふれあい、
そして、自らも感じたことを表現するワークを通じ、
次の社会に不可欠な、未来を描く心と、本質を見抜く心を養います。

具体的には、
「命」「自然」「美」「金」「ヒューマニティ」
「地球」「科学」「経済」「教育」
「仲間」「自分」「幸せ」
をテーマとしています。

ぜひ、自らの志を確かめたい方や、
自分の審美眼を磨きたい方、
また、これから未来を描こうとしている方とともに、
屋久を目指したいと思います。

投稿者 sunrise : 11:04 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月08日

やっぱり大切だった「志」

昨日のミーティングで大いなる発見があった。

今年実現しようと僕が志しているのが、
屋久島で行う屋久島に学ぶ教育プログラム。
そのミーティングの中で、
「どういう人が対象となるのか?」というテーマがあった。

屋久島を観光で訪れる人の多くは、
「屋久島に癒してもらおうと」「世界遺産だから」「パワースポットときいて」
の3つのどれかに当てはまるらしい。

ではなくて、
HoCA&EMoCAがプロデュースするこのプロジェクトは、
「夢を実現したい」「志を掲げたい」人のためのもの。

というのも、
VISIONを持ち始めた人や実現の途中にいる人は、
「そんなこと実現しないよ」とか、
「これ一緒にやったほうが儲かるよ」とかいう、
自分軸をぶらすような誘惑や、打算妥協の波と常に接していると思うんだ。
そんな人こそ、自分のVISIONを強固にしたいと思っているはず。
一度決めた志を貫きたい、そのための努力は惜しまずやりたいと思っているはず。

だから、起業家だけのプログラムではなく、
10歳で歌手を目指す小学生から、
日本を豊かにしたいと政治家を目指す66歳のシニア世代まで、
志さえあれば、老若男女問わないってわけ。

で、なぜ屋久島か?
それは、僕が知る限り、コミュニケーションアートで体感できるものと同様のものを感じられるところだから。

アート=自然に一番近い人工物
屋久島=手付かずの自然が独立して存在している縄文の島

ほらね。

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僕の仲間が屋久島で、ほんとによかった。

投稿者 sunrise : 14:17 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月23日

出たぞ、100年に一度の出物

最近恒例となっている、水曜日朝の湘南不動産物色ランニング。
そこで今週の話題となったのが、
鎌倉高校前と小動岬との間にある300坪超えの売買案件。
前面180度開口のオーシャンビュー、湘南満喫立地なのだ。

それを眺めつつ、
「ぜひ、仲間に買って欲しいな~」
「どうせなら遠隔地のオーナーに所有してもらって、使わせてもらおうか・・・」
などなど。
(ぜひ、オーナーにはHoCAの仲間になってもらいたいものである)

土地建物含め10億でオーシャンビュー物件を探している方がいれば、
満足間違いなし。

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2007年11月19日

HoCA的湘南スタイル

エイ出版の「湘南スタイル」の読者は多いに違いないよね。
でも、どうやって湘南に家を手に入れるか?をサポートしているメディアってピンとこない。
っていうか僕の知る限りない。
(あとは地元の不動産会社にコンタクト!っていう出口になっているよね)

鵠沼で不動産仲介会社を経営している仲間いわく、
「とりあえず賃貸。湘南暮らしをしながら見つけるしかないでしょ」
と、王道を語る。

「2年間通ってようやく見つけました」
こういう人が多いかもね。

ということで、そういうニーズをカバーすることをHoCAがやっちゃおうと。
題して、行列のできる物件紹介サイト。

まずは、仲間うちの湘南移転リクエストから応えていこう。
「湘南」「メディアにでない」「海が近い」「順番待ちしてでも」「建物も素敵」「庭がある」「コミュニティがある」をキーワードに物件発掘開始しちゃってます。
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みんなへ
ぜひ意見きかせてください!
(ただし、ブログ上の書き込みは今できないため、僕まで直接連絡してください!)

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2007年11月12日

鎌倉ナイトin RAM

以前同じ会社にいた龍介と半年ぶりに飲みに行った。
龍介は鎌倉に生まれ育った男。
鎌倉の人々と自然をこよなく愛す男である。

そんな俺たちの定番は小町にあるRAM。
そして金曜日というのに19時入り。

そのRAMでの話。
そこで働く腰越の学ちゃんが言うには、
由比ガ浜沿いの飲食店が、周囲から「うるさい」と言われたらしいと。
それが、最近越してきた人かららしいと。

すでに住んでいた人たちや、そこでの慣習や環境を全部共感し、共有してはじめて、
いい暮らしができるのになぁ。。。

なんだか、湘南エリアに移り住んでくる人たちは、
環境だけをお金で買おうとしている人が多くいるみたいだね。
まるで屋久島の自然のことをあまり気にせず、
上陸してくるツーリストと瓜二つな気がしてならないね。

でも、本当は、コミュニティとの接点を欲しているはず。
その出会いの場が、祭りだったりカフェだったりするんだよね。

そんなこともあり、
HoCAでは、湘南エリアでのいいコミュニティづくりを実行に移そうと意を強くした次第。

暮らしごこちの良さそうなエリアと物件を探索中!

投稿者 sunrise : 16:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月11日

屋久島に学ぶ(屋久島の存在価値って?)

屋久島に訪れる人は毎年30万人だそうだ。
人口の22倍もの人が訪れる。
(島全体が地球屋久島ホテルみたいだ!)

今回の選挙を通じ、屋久島の人たちの暮らしに密着できた。
そこで知ったことは、訪問者の視点ではなく、住む人の視点で見た事実。
なかでも今日は、
国立公園に指定され、世界遺産に指定され、
「観光客の増加とともに屋久島の自然は損なわれている」ということにフォーカス。

たとえば、
縄文杉までのルートは足元が整備され、年齢に関わらず観光できるようになっている(らしい。実は、僕はまだ見ていない。)
5月にHoCAメンバーズで嶽詣りした際に、同行したコスモスの吉村いわく、
「もう大渋滞。定番のコースだとマイペースでの往復はできない。」ほどであるらしい。
(想像だけど、仕事をリタイアしたシニア層が多いみたいだ。)

観光業と自然維持のバランス。

地元は、
「人が来れば来るほど町にお金をおとしていってくれる」という経済基盤。
でも、自然が衰退すれば将来にわたっての観光業は成立しない。
「今の幸せか、将来にわたっての幸せか。」
このテーマは屋久島に限らずどこでも普遍的に付きまとうよね。

となると、日本全体の、世界全体の人々の意識が一様に高まれば、
迎える人、訪れる人が常に同じ気持ちで自然維持に取り組めるよね。

みんなの共通の自然資産、屋久島。

今回、屋久島で感じたことは、
「屋久島は美しい自然が手付かずで残っているかけがえのない島」という存在から、
「地球に住まう人々が、将来の人たちに恥じない日々の暮らし方をすることの大切さをわかりやすく語りかけてくれる島」という存在へ。
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やはり、屋久島は学びの島だね。

投稿者 sunrise : 13:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月09日

屋久島に学ぶ(出陣式:町長選挙告示日)

いよいよ町長選挙が始まる。
大勢の有権者に見守られ、己の志を語るというのはいい光景だ。

この日はカメラマン兼サポーターとして、
選挙カーの後続車に乗車。
まさに、真実の瞬間瞬間をレンズの奥に吸い込んでいった。
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初日は選挙区となる島の隅々までの挨拶行脚となったが、
テッセイさんの地元の永田では急遽街頭演説。

訪れる人の心を震わせる美しい永田の集落。
その路に立ち、地元の人々に語るテッセイさんの姿も美しかった。
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その夜、またまた一献やりつつテッセイさんにお願いしたことがひとつ。
屋久島がどれほど世界にとって価値あるところかを住民の方々に伝えて欲しいと。
そして、その価値を世界中の人々に分け与えて欲しいと。
その誇りをもって欲しいと。
(テッセイがすでに思い語っていることは言うまでもなかったんだけどさ)


(明日は、屋久島の存在って?についてレポート予定)

投稿者 sunrise : 10:10 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月08日

屋久島に学ぶ(町長選挙告示前)

スーツ、ネクタイ、一眼カメラ、ハンディビデオカメラ、パソコン・・・
想定される状況すべてに対応しちゃえとばかりに、
多くの荷物と機材を携え屋久島入り。

着いたらすぐに手伝いしまくっちゃおうと思いながらも事務所で待つこと3時間!

ようやく街宣から戻ったテッセイさんは、
私的に応援に駆けつけていた自民党の田中和徳衆議院議員さんと一緒。
聞けば、先月は民主党の菅直人さんも応援に来たらしい。
屋久島は超党派議員が集まるところのよう。

そんななか、
田中代議士からは、もう少し分かりやすく話しをした方がいいなど、
厳しくも的を射たアドバイスに、
「僕の代わりに夜の政策質問会で話してくれよ~」と、思わず降参口調。
(テッセイさんは常に未来に向けた真実を語るらしく、有権者の耳に聞こえのいいことばかりではないようだ)

さて、その夜のこと。
空港の近くのとある有権者さんのご自宅で、
テッセイさんの政策について話し合いを持つ場に同伴した。

冒頭より厳しい質問が続くが、
ひとつひとつ穏やかな口調で説明をするテッセイさん。
その姿をみながら、
「おれだったらすぐに苛立っちゃって表情や口調に出るかもなぁ~」と。

その始終を、参加者のお子さんと遊びながら聞くことになったのだが、
最後には、
「もっとわかりやすく言ってくださいよぉ~」
「ほんとテッセイさんは話すのが上手じゃないんだから~」
と、応援ムードに。

やはり、厳しいことを言ってくれる人ほど大切にしなきゃあかんと再認識。

会も終了し、帰宅してから男二人の遅い夕食となったのだが、
三岳を飲み交わしつつ、
「嬉しいなぁ~」としみじみ言うテッセイさん。
よほど今夜の有権者の言葉がジーンときたようだった。

そんな、いつ誰といるときも飾らないテッセイさんを前にしつつ、
屋久島に学ぶ初日は無事終了。

(明日は、出陣式の様子をレポート予定)

投稿者 sunrise : 17:27 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月07日

屋久島に学ぶ

やっぱり僕は、
「この目で屋久島の二町が統一する瞬間を見てみたい」
「テッセイさんから何かを感じたい」
という衝動に駆られるまま4日に屋久島入りしてしまったのです。

屋久島では、
テッセイさんと住民の方との政策質問会に同席をしたり、
僕の知り合いの方を訪ね、地元の人は今回の選挙をどうみているのか?を伺ったり、
テッセイさんと丸三日間寝食をともにしました。

そこで感じたことは、
やはりテッセイさんは真実の人だと。
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屋久島の地球における意義を理解し、その価値を、島民の方々や日本や世界の方々と分かち合い、育んでいきたいと願っているということ。
それは、HoCAやEMoCAに託し、具現化しようとしている僕たちの思いと同質であるということ。

テッセイさんは、屋久杉原生林の保護を唱え40年。
そのことを信じ続け、行動し続け、そして今に至っていらっしゃる。
僕たちもその信念を持ち続け、行動し続ける先に、
美しく豊かな国があると、身をもってみせられた三日間だったなぁ。
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テッセイさんの選挙結果に関わらず、
HoCAとEMoCAは屋久島とコラボレーションし、
子供たちの未来のための「育む場」と「育むテキスト」を提供していきたいと思う。

テッセイさんの、
「未来の子供たちのために・・・」という言葉が忘れられない旅となりました。
(明日は、屋久島入りした初日の様子をレポート予定)

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2007年11月04日

地域活性つながり

週末の土曜日、映画を通じて地域活性に取り組んでいるなべちゃんが、
仲間と家族と一緒に腰越にやってきた。
取り組みをさらに詳しくいうと、
オーディションで地域住民の参画を促し、地域をテーマにした、地域のひとたちによる映画の制作・興行を通じてとのこと。
なべちゃんいわく、地域活性に小難しいこと並べるより、
「映画をつくろう!映画に出よう!映画を観よう!」が一番わかりやすいって。
たしかにそのとおり!

また、なべちゃんの仲間は葉山から。(近!)
自称カルロスこと川上ちゃんは、お台場やUSJ(今は終了)といった商業施設に子供用のトランポリンを提供・運営するなど、子供のためのイベント企画運営会社を経営。
次も、子供のためのある事業を起こしたいようで、今はそのスペースを探しているとか。

そんな3人の共通項は同世代ということと、
あるものを通じて社会とコミュニケーションしたいという欲求が強いということ。
で、3人とも、その表現の場としてのカフェをやりたいって。(笑)

そんな話もあり、
HOCAとしても、「狭域(まずは湘南)×不動産×表に出ない」仲介サービスはやはり必要アイテムかなと。

単なるハード(不動産)紹介ではなく、
地域とのコミュニケーションまで繋ぐ、次世代不動産企画・仲介事業っていうとこかな?

これ、このエリアでのニーズはめちゃめちゃあるからさ。

投稿者 sunrise : 06:27 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月30日

もっともっと知りたい

鐵生さんの本の中に、
「屋久島をエコツーリズムの場としようとするならば、それは屋久島の自然や伝統と深く関わる、屋久島に住む人々の発想や思いに基づくものでなければなりません。」
という言葉がある。

これって、HoCA創造研究所のポリシーと全く同意するところなんだよね。
規模の大小問わず、開発を行うときは先住している人々との調和が大切とつくづく思う。
HoCAは、「くらしごこちをデザインする」地域活性プロデュース企業として、屋久島の歴史や、鐵生さんの思いに符合するところが多々あるんだなあ。

だから、HoCAは美しい国づくりをしたいんだ。


そんな気持ちで昨日は経営会議を開催。
そこで感じて発した言葉が、
「僕がまだまだ知らない美の世界をもっともっと知りたい」ってこと。

僕がもっともっと美を知れば、世の中はきっと美しくなるはずと信じている。

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2007年10月29日

屋久島と腰越と自分

今、鐵生さんが書いた本を読んでいる。
鐵生さんとは、
屋久杉原生林の保護を唱え、実現した原点の人ともいうべき人。
そして、
NHKのプロジェクトⅩでは表現されなかったところを書き綴った本。
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それを読んでいると、
「いざ鎌倉ならぬ、いざ屋久島」っていう気持ちになる。
折りしも屋久島は、
上屋久町と屋久町が合併し屋久島町となった初の町長選挙が間近。
なんとか時間を作って応援に行きたいよね。
(鐵生さんは立候補しているんだよね。)

さて、屋久島に負けず劣らず風情のある腰越。

最近は夕暮れ時の景色が美しい。
この景色を見ていると、
自然と、自分と向き合う時間となるんだなぁ。
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今週末は仲間が仲間を連れてやってくる。
おおいに盛り上がったあとは、美しい景色をプレゼントしたいなあ。

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2007年08月29日

大人も夏休み 第六話:ハートレター絵画展

コミュニティデザインを手がけるHOCA創造研究所の前線基地でもある酒亭いぶきでは、
今、HOCAメンバーズの個展を開いている。(9月3日終了予定)

題して「三人展」。
(そのまんまやんけ~)
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これまで制作してきた3人のハートレターを、
一堂に会しているわけ。
迫力満点である。


実はこの個展、地域コミュニティデザインはコミュニケーションアートで実現できることの象徴的存在なんだよね。

というのも、毎夜毎夜そこでは、地域に住む人たちがアクセスし、
出会い・語らいの場となっているんだよね。
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(まさにこれがコミュニテイだよね)

そんなコミュニケーションアートな場で、
ときわ台に本社を構えるタニタさんのタニタさんと対面。
(タニタさんのなかでも、昭和五十年生まれの昭吾ちゃんである)
繋いでくれたのはエヌリンクスの藤原社長。

タニタさんは今、
ものを売る事業会社から、サービスを提供する事業会社へ進化するチャレンジ中とのこと。
(もっというと、目に見えるものから目に見えないものを提供する会社へということだね)

また、タニタさんは、
「健康をはかる」会社と自社のことを表現されている。
その中で、
ショーゴちゃんは、
「からだカルテ」なる、会員向け健康管理サービスを展開しはじめている。
詳しくは、WEBサイトをのぞいてみてちょ!
(切り込み隊長役を、謙虚で前向きにやっているのである)

そんなショーゴちゃんとぜひ、
東上線沿線コミュニケーションアート活動をともに行いたいなと意を強くした夜だったのである。
(東上線沿線企業のみなさんもぜひ一緒にやりましょう!)


ぜひ、大人の夏休みでは、地域の人々や企業と出会い語らう時間を持つといいよね。
新しい発見があるかもよ~


次回の大人の夏休み:大人たちの満月の夜プロジェクト第二弾
お楽しみに~

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2007年08月27日

大人も夏休み(第四話:祭りは夏の風物詩)

今日のテーマは、祭り。

花火も華やかでいいけど、
どうせ阿呆なら見るより担ぐ、だね。

わがまち腰越では、
7月に天王祭、8月に諏訪祭がある。

それはまるで、
7月の祭りで夏が始まり、
8月の祭りで夏が幕を閉じる。
そんな気がするんだなあ。

でもって、先週末の土曜日は諏訪祭。
氏子はそろいのダボ着て、大人も子供もピーヒャラドンドン。
(なんか、さぶちゃんの「祭」を歌いたくなるなぁ~)
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片瀬江ノ島のギャル風景とはちょっと違うけど、
日が暮れ神輿担げば大人も前頭葉が観音開き。

氏神さんに氏子衆。
老いも若きも関係なく、
ここを愛し、人を愛し、お酒も愛し、
古い人新しい人関係なく語らうのが祭り。

そのまんなかにいると幸せだなって思うんだよね。
ほんとよかった。
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そういうことを感じる腰越的大人の夏休み。
少し涼しくなった海風も心地いいんだよなあ。

で、次回の大人の夏休みは、「男はつらいよ」

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2007年08月25日

大人も夏休み(第三話 腰越的大人の夏の過ごし方)

今日のテーマは、腰越的大人の夏の過ごし方。

第一話にも書いたように、湘南の夏はとにかくにぎやか。
竜宮城的駅舎の片瀬江ノ島駅からは、常にギャル大群が押し寄せてくる。

藤沢から片瀬江ノ島に向かう電車内からすでにエブリバディハイテンション。
前頭葉が観音開きになっている。
(実にこれはいいことだ。大人になってもかくありたい。)

そんな江ノ島エリアも、
片瀬東浜から続く腰越浜までくると、なんだか静か。
そらそうだ、男も女もコミュニケーションしたい連中は、混んでいる浜のほうが都合がいい!

ということで、
意外と大人もくつろげることが判明したわが町腰越。

では、素敵な腰越的大人の夏の過ごし方をちょいと紹介。

お昼に淡路の手のべ素麺を食べたら、
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リクライニングチェア(ビニール調の、無色と青のコンビの3折式のやつがいいよね)に、
クーラーBOX(ビール6缶入り)を持ち、昼下がりの腰越浜で浜寝。

日差しが優しくなったら、134号線沿いを軽いジョグ。
小動岬を越え、七里が浜までの風景が最高だね。
10kmも走れば1ℓの汗とともにアルコールも流出。
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夕方は庭で草木に水をやりつつ、
ついでに自分もザブーンとやったら、
浴衣に着替えて花火にいくもよし。
小動神社に参拝するもよし。

夕方の海風が心地よく、
岬の森に宿る虫たちの心地よい声に、
ああ、日本の夏、金鳥の夏なんていいながら、
下駄を鳴らして帰るのがいとよろし。
(寅さん調に)

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明日は、祭りは夏の風物詩、だよん。

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2007年07月23日

パワーブレックファストin リッツカールトン

今朝は7:30から5人で経営会議。
場所は東京ミッドタウンにあるリッツカールトンホテルの45F。

このオフィスから正真正銘の「目と鼻の先」に位置したところだけど、
利用するのは今回が初めて。

となりゃあ経営会議はそっちのけで一同リッツ探検隊に早変わり!
(想定の範囲内だったなあ~)

僕とちいはブッフェをオーダー。
きみちゃんくにちゃん、そして圭祐はリッツモーニング。
実はこれが運命の分かれ道になるとは誰も知らないのであった。(これは大げさである)

ミッドタウンの45Fはまるで摩天楼。
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(オフィスより。リッツはあの上の方~なんだなあ)

朝霧に包まれる湾岸方面を見ながら、(という僕は背中を向けていた)
オリエンタルモダンな空間の中で、
一同紳士淑女きどりなのであーる。

というのも束の間。
ブッフェを満喫する二人にくにちゃんが、
「僕のはこれだけですか?」
「なんか、差がありすぎやしない?」
と、思わずコメント。

で、仕舞には、
「なんかさ、ブッフェで取ってきてみんなでまわして食べるとかさぁ」
というころには、いつもの面々になっていたのであーる。

心地よい時間が過ぎたあとは、
次なるステップに向け、リッツのボールルームを見学。
「ARTイベントするならここがいい!」となったのは、
グランドボールルーム。
(っていうか一番いい部屋じゃないですか~)

楽しい時間に出た話題は実現しちゃうから面白いんだよなあ。
リッツ上陸の日も近いなあ~

投稿者 sunrise : 17:43 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月11日

サンライズコミュニティの二周年記念日

先週末の7月7日は、サンライズコミュニティの2周年記念日。
その日は、ホワイトシップのイイモノミツケMUSEUMのイベントと重なり、
サンライズコミュニティのオフィスでもARTイベントを実施。

昨年は、OKAGESAN PARTY
今年は、イイモノミツケMUSEUM
と、毎年、出会いの創造ができてよかったなって。
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(経営会議中?)

そんなサンライズな場づくりをしている私たちの、
イイモノミツケMUSEUMをちょっと紹介。

オフィスに、KUNIさんの陰陽五行の原画が持ち込まれると、
オフィスが美術館に早変わり。
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(じっくり鑑賞中)

そして、七夕の日の数字にちなんで参加した7名の方は、
「あなたにとって大切なもう一つのエレメント」
をテーマにARTワークを実施。
そして、互いのエレメントを描いたアートを鑑賞し、
様々な発見をしていただいた。
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(今回は男性のみ)

ちなみに、僕はアートコンシェルジュ役であったため、
今回は描かず。
でも、それって結構つらいんだなあ~
おれも描きて~って(笑)

で、実は昨日、こっそり1人アートワーク。
自分と対話して、自分の大切なエレメントを描いちゃってます。

できあがったら、ここで公開しよう。

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2007年07月10日

にっぽんのまつり

HOCAの原風景は実はまつり。
まつりには、政と祭りごとのふたつがあるよね。
そのふたつをみているんだから欲張りだね。(笑)

ところで、
地元腰越で来週末に、天王祭と呼ばれる祭りがある。
氏神である小動神社(こゆるぎじんじゃ)が、
年に一度、外出するんだよね。
で、なんのためかって、江ノ島神社の神さんに会いに行く。

ご神体は、小動さんが男性。
江ノ島が女性とのこと。
七夕設立のサンライズコミュニティ社にとってみれば、
縁をゆかりも深いってこと。

で、先週末、その祭りのプレイベントに初参加。
ohayashi.JPG

その最中に感じたのが、
「昔は祭りで素敵な女性を見つけたんだなあ~」って。
「あの町のあの女子は誰でい?」ってなもんで。
そうなると、男の血も騒ぎますわな。
mikoshi2.JPG

HOCAは、地域地域の出会いを創出するMUSEUMを作っていこう
としている。
昔々から続く「祭り」とおおいに符合するんだよね。

建築物のMUSEUMは動かないけど、
ソフトであるARTはどこへでもいける。
ぜひMUSEUMの出張サービスを「祭り」サービスってことでやっていきたいね。
(っていうか、それも事業の未来予想図に既に入っているけどね。)

政治家も祭りに参加すれば、
美しい日本の創り方も見えるだろうね。

ここに、にっぽんのまつりがあって、よかったよ。

投稿者 sunrise : 13:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月01日

とうとう見てしまった・・・MOA美術館にて

金曜日に奥湯河原温泉のツバキという老舗旅館に逗留してきた。
鎌倉から海沿いを車で1時間。
海を眺めながらの比較的快適な道程であった。

天候にもよるが、
鎌倉から江ノ島までの眺めも穏やかでいいが、
二ノ宮から湯河原までのビーチラインは、男性的な感じがしてよい。

さて、このツバキという旅館。
仕事のご縁で初めて伺ったのだが、
僕がこれまでに経験したことのない、世と隔絶した感じのする、若輩者には迎合しない、
古の文人に愛されるような佇まいであった。

さてさて、
そんな湯河原から車で15分のところに、MOA美術館というところがある。
HOCAで目論むMUSEUM構想の参考にと、
ちょいと立ち寄ってきた。

するとそこには、
あるではないか~
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黄金の茶室。

そう、かの豊臣秀吉が、権威の象徴か、愚の骨頂か、つくってしまった黄金の茶室のレプリカである。

うーん、
秀吉の代弁をすると、これはもちろんツール。

権威の象徴でも、愚の骨頂でもなく、
燃やしてしまった安土城の代わりとして利休に(ひょっとして利家かも)つくってもらったんだなあ。
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ってことは、やっぱり権威の象徴?
いえいえ、天下統一のためのツールですよ。

投稿者 sunrise : 16:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月28日

サテライトMUSEUMオープン

HOCAの構想で不可欠なものが、サテライトMUSEUM。
いわば、地域のコミュニケーションスポット。

古くは、「市」「峠の茶屋」。
20世紀では、「市場」「銭湯」。
で、未来はMUSEUMがその役割を担うってわけ。

そんな未来に向けた最初のMUSEUMが火曜日にグランドオープン。
といっても、ノマディックに1ヶ月の限定開催。
場所は必然もあって東武東上線沿線。
(そして、おとといはオープニングパーティだったんだよね。)

そこでは、個人のART作品を20点ほど掲示。
もちろん、コミュニケーションアートTM(ハートレター)作品ばかり。

さて、そのMUSEUMの模様は後日レポートすることにして、
(なんてったって、昨日デジカメ持参するの忘れちゃったんだよね)
最近のハートレター事情をちょこっと紹介。

MUSEUMのコミュニケーションの中核となるのがハートレター。
これは、赤坂のホワイトシップアトリエや、
企業向けのコンサルの現場や研修の現場でも目下すごい勢いで誕生中。

一度ならず二度三度描くのが普通になってきているほど。
(ぼくも継続中。描けば描くほど、奥深さが見えてくるんだなあ)

ぜひ、興味のある方は試してほしい。
知られざる自分に出会えるよん。

投稿者 sunrise : 11:44 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月25日

HOCAのビジョンアート~Communication Art Children's Museumのために~

昨日紹介した美術館(Communication Art Children's Museum)を、
HOCAでは、
イイモノミツケ美術館といっている。

そして来る7月7日、
サンライズコミュニティ社の2周年の日に、
第三回目の、
イイモノミツケ美術館が開館する。

そんな中、
HOCAのビジョンアートを紹介。
hocaVA.jpg

ここから全てがはじまる。

田畑を潤すように、
HOCAの思いが流れていく。

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2007年06月24日

世界のこどもたちの美術館(Communication Art Children’s Museum)

とうとう決まってしまった。
っていうか必然(笑)
HOCA創造研究所のMISION。

こどもたちの美術館を作ること。
しかも、世界中に、いくつも!

海に灯台があるように、みんなのくらしに美術館。
(正確には海ではなく岬に・・・だけどさ)

これで、HOCAのビジョンである、
「くらしごこちを豊かに、そして美しく」を真に実現されるよね。
そして、
サンライズコミュニティ社のビジョンである、
「22世紀の子どもたちの笑顔」を約束できると感じる。

なんか、デビルマンみたいな語調のような気もするけど(おれだけ?)、
これで、心の羅針盤と船の航路が決定したと思う。

やっぱり、コミュニケーションアートってすごい。
つくづく実感。

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2007年06月20日

経営者とアーティストの対談

月曜日はコスモスイニシアの重田会長がご来社。

中に入るなりおっしゃったのが、
「このテーブルの色の意味は何?」
(おっと、重田さん、いい質問してくださるじゃないですか!)

と、いきなりオフィス鑑賞会が始まったのでびっくり。
(実はサンライズコミュニティのオフィスのテーブルには、
ブランドカラーが3色入っているんだよね。)

それをひととおり説明したところに、アーティストKuniさんが登場。

そこで、さっそくGIFT OF HOPEの鑑賞会に移る。
(どの子が気になるか鑑賞中の重田さん)
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予想以上にじっくり鑑賞され、
Kuniさんを質問攻めにした重田さん。

このあと、経営者とアーティストの対談はすごいことになるのであった。
そして、この時点では全く予測できなかったのである。
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その模様はKuniさんのブログにゆだねちゃおう!

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2007年06月15日

美しいオフィスと働きがいのある会社

昨日、東京電力グループの経営者の方と、
働く喜び向上委員会のご担当の方がお見えになられた。

そのご担当の方が別れ際に、
「とってもいい時間をありがとうございました」
と言われた。

(うーむ、これはスゴイ!)
改めて気づいてしまったんだなぁ~

どうやらこのオフィスは、感性の豊かな人や、働く環境への意識の高い人をとりこにするらしい。
(実は、おおきな声では言わないけど、僕もそのうちの一人)

と、少し謙虚に言ってみたけど、
実は思惑通り(笑)

ということで、このオフィス。
千客万来なのである。
ある人をして「湯屋」(笑)

そして、このオフィスを創ったのは、
もちろんKuniさん。
サンライズコミュニティのCAO(チーフアートオフィサーっていうんだ)。

で、そのKuniさんの話。
先日、GWTPジャパン主催の、「働きがいのある会社」アワードがあったんだけど、
その栄えあるナンバーワンカンパニーへ、
EMOCAの真髄であるVISION ARTを贈呈。

主催者と受賞者の思いが、VISION ARTという形で表現されたというのが、
なんとも嬉しいじゃないですか~
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もちろん授与されたリクルートエージェントのみなさんも大喜び。
その様子はKuniさんのブログを見てちょうだい。

やはり、美しい日本を創造するのはEMOCAだったんだなあ。
安倍首相にも言ってあげよう!

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2007年05月05日

HOCA的腰越シラス祭り(後編)

さてさて後編。

昨日まで吹いていた風もおさまり、
当日は無風・快晴!

あとは、加藤丸が豊漁であることを祈るのみ。

そして、HOCAメンバーズの執念か、「生」を入手!
(漁港でも3パック、別の魚屋でもと、実は方々から入手!)

これだけでめちゃめちゃ気持ちが楽になったんだよなあ~

一方、海鮮BBQでは、
カマス開き・生カマス・いわし干し・はまぐりと続々と地のものが並ぶ。

なかでも、江ノ島産のサザエはもの凄い大きさ!
(見よ!この大きさ!)
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ときに、今回の28名ものメンバーズは、
各自が丼器にマイ箸持参というエコスタイル。
そして、アートコンシェルジュの貴美ちゃん、チイ、シッシー、リカちゃんの絶大なるサポートもあり、
メンバーズのご満悦な顔を見ることができ、ほっと一安心。
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めいめいが自由に楽しむ中、
縁側で寝るという至福の時間を過ごす大人も出現し、
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当旅館は大盛況。

自らが産地に赴いて、そして地のものをいただく。
この、生き方の大原則のようなことがまさにHOCA的。

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2007年05月04日

HOCA的腰越シラス祭り(前編)

先月30日に、HOCA的腰越シラス祭りを開催。
場所は、サンライズコミュニティ社の鎌倉オフィスのある腰越。
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HOCAのチーフデザイナーである圭祐は、
家族を連れ前泊。
そして朝から、隊長とともに会場セッティングをするのであった。

午前中は、干潮の時刻に合わせ、腰越探検隊による磯遊び
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磯では、ワカメ・メカブ・なまこ!・牡蠣!・ヤドカリ・ウミウシ・アミなどを採集。
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ウミウシには紫色の液体をかけられというハプニングにも子供は大はしゃぎ。
また、いぶきの山ちゃんは、くいしんぼ万歳状態で、真剣に食えるもの採取!
学夢堂の東方氏(ここではヒロシ)は、網持って魚を追い掛け回す始末!
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と、めいめいが自己流で自然と対話
(これが究極のOCA!)

で、その収穫を手に、
早速海鮮BBQに移るメンバーズ。

三々五々集まってきたメンバーズはいつの間にか28名に。
そんなメンバーズの一番の目的は、地のものの幸である「生シラス」

実は、
「ここ4・5日に不漁でシラスが採れないんだよ」という加藤丸のおばちゃんの言葉に、
背筋の寒い思いをしながら当日を迎えたんだよなあ~

続きは、HOCA的腰越シラス祭り(後編)のお楽しみ

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2007年04月27日

株式会社HoCA創造研究所始動

いよいよHoCAの幕開けである。

ビジョンブックに続き、HoCAツールのデモ版が完成。
また、来月中旬をめどに、HoCA Webもリリース予定。
日本のくらしごこちが豊かになる日も近い!
(そんなおおげさな)
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ちなみに、HoCAはアートとデザインがテーマ
というどこかできいたコンセプトではないが、
役員には、アーティストと若きデザイナーが参画している。
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そして、各種ビジュアルツールの基幹コンセプトは、
「くらしごこちミュージアム」
まさに、NYのMoMAを超える勢いだ!
(これまたおおげさである)

そんな、楽しいHoCASO Inc.では、すでにプロジェクトが始動している。

その模様はまたまた後日レポート予定!

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2007年04月26日

135個性のアート研修

昨日は、渋谷のIT広告企業にて、
一会場開催としては社史最大規模のEMoCA研修があった。
(社史といっても始まったばかりなんだけどさ)

135人の熱気と、135人のコミュニケーションアートTM
は、ものすごい状態であった。
(自分のVISIONが135の作品となって描かれていく様を想像してみてほしい)
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途中、休憩時間が終わっても、
着席しない参加者に、思わず憤るという破廉恥な姿を見せてしまった講師もいたが、
(オレです。謝)
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めいめいが、VISIONとSTORYの大切さを体感してもらい、
アートも仕事も、自由と自己責任が美しいことを感じてもらい、
135人の心が響きあう時間を無事終了したのであった。

最後に今回用意したすごい数の制作セットの図をごらんあれ~
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2007年04月24日

オフィス内で地鎮祭

今日、EMoCA&HoCAオフィスの初入居イベントを行った。

まずは、吉例どおりに氏神様である氷川神社に詣出ることからはじめ、
午後は、HoCAメンバーの山ちゃんによる地鎮祭が執り行われた。
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白装束に着替えた山ちゃんによる祝詞合掌にはじまり、
八方祓い清め、
最後は、役員3名と山ちゃんによる直会にて閉幕。
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窓の向こうのミッドタウンな方々に引けを取らぬ仕来たりぶりは、
EMoCA&HoCAの崇高さを物語るにふさわしい。
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(ちょっとやりすぎという声もあるかも)

そのあと、はせ参じたるHoCAメンバーとのディープな交流会は、
宴もたけなわであったことはいうまでもない。

ほんと、今日も、すごかったよ。
みんな、はやくおいでよ。ね。

投稿者 sunrise : 14:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月21日

腰越義経祭

僕が住む腰越は、
義経の腰越状で有名なところ。

源平の合戦に勝利し、兄頼朝に戦勝報告するため鎌倉に向かうも、
目と鼻の先のここ腰越からは東へ進めなかった。
そのとき義経が逗留したのが腰越万福寺。

今日は、その万福寺で式典があり、
その後、日蓮宗龍口寺から万福寺に向かって、
江ノ電軌道に沿ってパレードが開催された。
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地元色豊かなローカルなイベント。
腰越小学校の子供たちから、鎌倉高校の吹奏部まで。
すべてが、地元の人たちで作り上げられていた。
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来年はなにか手伝いたいなぁ

投稿者 sunrise : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月19日

積み重ねる、全て捨てる

最近、体得した生き方がこれ。
(これ自体、陰陽の関係だと思うんだよね。)

ものごとは積み重ねることで、
うまくなったり、早くできるようになったりするよね。

その一方で、全部捨てていかないと、
新しいものが入ってこれない。

だから、過去の経験に基づくコンサルティングは、
全部廃業。
常に、目の前のことへの好奇心、探究心、向上心でもって、
どれだけ一所懸命になれるかに挑戦あるのみ。

ということで、
今週末をもって、これまで育ててくれた新橋オフィスから、
新しいオフィスへ移転しようと思います。

ロゴがかわり、
事務所がかわる。

また、新たな気持ちでゼロから取り組む日々。
どんな明日が来るか楽しみだねえ~

オフィスの実態は、
来週よりレポート予定!

まあ、すごいオフィスですよ。ほんと。

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2007年04月17日

一夜だけの個展開催

ここんとこ、インプットとアウトプットのバランスがいい感じ。
というのも、二週に一点のペースでハートレターを描いているからなんだよね。

書道や図画工作で集中していたあのころを思い出すよ。
(僕はクラスの中で、時間を気にせず最後まで書いて描いていたなあ~)

たまたまなんだけど、
これまで描いた絵を並べてみたら、オモシロイんだよね~これが!
即席で、アート鑑賞会が始まっちゃった。
しかも、モルドバワイン付で!(貴美ちゃんおおきに!)
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その中でも、一番最近描いたのが秀逸!(笑)
実は、その絵、経営者向け研修の中で、自分も一緒に描いたやつなんだ。
テーマは「イイモノ」

そして、さらにオモシロイのは、
先週末に見た、富岳夕景と近しいんだよね。
(もちろん、絵が先で夕景があと)
P1030291.JPG


では、ここでクイズ。
その絵とはどれでしょう?
一目瞭然だけどね。

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2007年04月14日

∩から○へ

サンライズコミュニティのロゴが変わった。

∩(繋ぐ)から○(ともに)へ進化した。

今は以前のロゴも露出しているけど、
これからは、○がサンライズコミュニティの象徴として、
輝きだす。

サンライズコミュニティはサンライズの次のフェーズに来たって感じ。

ついては、
コーポレートカラーも新たになった名刺で、
その様子をごらんあれ~

(つなぐから)
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(ともにへ)
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投稿者 sunrise : 14:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月09日

腰越の白洲次郎

昨日の我が家は春の園遊会。

この家で生まれ育ったこの家の大家さんご夫妻と、
僕の父母、そして僕たち家族の集いを催した。

今回は二回目。
前回は紅白の梅が主人公。
今回は、そう話題のフリージアであ~る。

毎回そうなんだけど、
ここ、腰越の昔話から始まり、庭の剪定方法を伝授してもらい、
お茶を飲み、次回の約束をして昼前に閉会。
(興味深い話も多く、そのうちレポートしたいね)


そして午後は、
僕の父母のためにと、腰越で一番うまい海の幸を振舞う。
そう、もちろんシラスである。
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今日もシラスは絶品。
(そんなこともあってか、腰越のしらすやさんは大行列らしい)
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(こちらは高瀬旅館のしらす丼)
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(縁側もざるも絵になりますなあ)

生シラスと釜揚げシラスの豪華リレーで、
大満足な僕たちでした。

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2007年04月02日

旅立ちはフリージア

このタイトルに反応できた人はかなりの松田聖子オタク!
で、それがどうしたって?

どうしたもこうしたもあらへん。
我が家の庭は春爛漫なんです。

先月から咲いているクリスマスローズに、チューリップ、パンジー、
姫りんご、桃、そして(すみれひまわり~)フリージア~
(もうええって)
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そうしてサンライズコミュニティも春爛漫の予感!
いよいよ旭に春が来るぞ~

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2007年03月23日

春分の日にイナバウアー

おもしろいもので、
春分の日に庭のチューリップが咲いた。
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ひとつ咲いたと思ったら、
次々と発射!
で、しまいには、咲きすぎっていうのか、
イナバウアーみたいになっているチューリップまで出現
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春、地球は大忙し。

ワカメはうまいわ、
シラス漁は再開するわで、
地元住民はその恩恵に感無量!
ほんと最高!

その様子、続々レポート予定。


うずうずした方は高瀬旅館にぜひおいでください!

投稿者 sunrise : 12:52 | コメント (2) | トラックバック

2007年03月18日

嗚呼、湘南国際マラソン

今日、我が家は朝から大賑わい。

それもそのはず、今日は地元開催の湘南国際マラソンの日なのである。

鎌倉から龍介とその彼女、そして鵠沼から原さんが荷物を預けに立ち寄る。
で、一同ごみ袋ウィンドブレーカーを制作後8時15分に家を出るも、
想定以上にめちゃめちゃ寒い!
まじ寒い!
(東京マラソンとは違い、我が家はスタート地点までなんと10分なのであった!)

スタート地点は新江ノ島水族館。
その、スタートへ向かう二人をパチリ。
(龍介は5時間完走グループゾーンへ行ったあとなのであった)
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そうこうする間に、スタートの号砲。(実はきいていないんだけどさ)
スタートラインをまたぐのに3分。
よく見えれば、Qちゃんがスターターを務めていた。

コースは富士山を前方に、湘南の海を左に見る、絶景のフラットコース。
(みんなに紹介できないのが残念というか、走った人のみぞ知る走業者利益)

まあ、このあとの模様を徒然書いても仕方ないので、
(中略)
結局、4時間のペース走だったにもかかわらず、
練習不足とペースメーカーのとんだ読み違えから、4時間1分という成績。
(目標未達成ってわけ。不完全燃焼です。)
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そんな中、さきほどまで原家で今冬最後の牡蠣による慰労会を満喫。
(原さんのご実家は、浜名湖で牡蠣の養殖業なんだよね。)
ご相伴に預かりつつ、一日の労をねぎらったのでありました。

ごちそうさんでした!

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2007年03月16日

SPIRIT OF EMoCA

今日はEMoCAの真髄を紹介しちゃいましょう!

なんといってもEMoCAのすごいところは、
「oCA」にあるんだよね。

その「oCA」を体験できるのが、
ホワイトシップ社で毎週行っている、
「HeartLetter」という名のワークショップ。
これは、学生であろうが、年金暮らしの人であろうが、だれでも参加できる。
(ほんと、これ自体最高のCSR活動だよな~)

昨日は、HoCAメンバーの東京住宅品質研究所の山本社長(通称山ちゃん)の、
誕生日を兼ねたワークショップがあった。
(実はサプライズで、もうひとつあったんだけどね)

僕自身三度目の「oCA」体験なんだけど、
昨日は描きあげるなり、脱力感に見舞われてしまう。
それぐらい、アートワークは体も心も消耗するんだとすごい発見だった。

そのあとは鑑賞も社交もできる状況ではなく、
それこそ命からがら自宅まで到着。
そのあと爆睡。

そのむかし壁画を描いたひとたちや、
現代に至るまで、アートワークをしている人々はそれこそ、
命を懸けて創作活動をしているのだと知ってしまったのです。

いまの時代、命をとられることはないけど、
それくらいの気持ちで毎日を過ごしたいね。

それが「oCA」。

投稿者 sunrise : 16:20 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月15日

ついに!EMoCAプレデビュー

とうとうEMoCAがプレデビューした。
第一号は丸の内にある上場企業の内定者研修。

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研修の内容もさることながら、
研修グッズのデザインにかけた思いが超一流!

ロゴ・研修ブック・研修時ワークシート・研修時ツール・・・
すべてからブランドアイデンティティが感じられ、
結果、受講後、常に研修グッズが身近な存在となるよう心をこめた。

いや~苦節15年。(それほどじゃなかったりもするけどね)
よーーーやくやりたかった、ハード・ソフト・ユースが揃った研修だった。

でも、大満足じゃないだよね。
まだまだ進化する余地はたくさんあるからさ。

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「これぞ研修ってかんじでしたよね」
と、コメントをくれた研修担当者の言葉と、
会社のinfoアドレスを探してメールしてくれた参加者の気持ちが嬉しかったよ!

やはりEMoCAはすごい!

投稿者 sunrise : 10:43 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月14日

POWER OF YAKU

では、最後に屋久島の自然を紹介。

まずは、白谷雲水峡と呼ばれるところから。
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美しいものに言葉はいらないよね。


次に、大川の滝。
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雨が降った後はすごいことになっていた。


最後に、新たなる旅立ちを祝うかのような、
筆舌しがたい風景との出会い。
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美しいものには言葉はいらないよね。
そんな会社を目指そう。

投稿者 sunrise : 08:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月12日

屋久島の子供たちとともに ~SunriseのCSR活動は天下一!~

先週の日曜日から屋久島に行ってきました。

目的は3つ。

ひとつめはSunriseCommunity社のCSR活動。
ふたつめは、新しくHoCAの仲間となってくれる人に会いに。
そして三つめは、すべての出発の意味をこめて!

では今日は、ひとつめのSunriseのCSR活動について報告。

Sunriseでは、毎年の期中利益を全額、地球のための活動費に充てたいと思っている。
でも、ただ寄付をするのではなく、「自ら活動する」ことが基本方針。
だって、そこへ行ってともに汗を流すことが一番の共感だと思うから。
しかし、これが難しい。
社会貢献活動って、「先方の方々に喜ばれてなんぼ」の世界だから。

そんな中、ご縁あって、Art&HeartLandの屋久島は永田小学校からスタートすることに決定。

となると、Art&Heartのワークショップ開催しかないよね。

まずは、Kuniちゃんの描く絵に注目する子どもたちの様子から
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ほらほら、みんないい表情していると思わない!?
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なんか公文式のコマーシャルみたいだったりもするなあ~

どう~おれの~?
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永田小学校の教頭先生、
公民館のみなさん、
屋久の子の鐵生さん、
そして永田小学校のこどもたち、
みんなありがとう!

また会おう!

投稿者 sunrise : 08:26 | コメント (2) | トラックバック

2007年03月01日

HoCA コンセプトブックできる

「住まい」の仕事にかかわり始めて12年。
「暮らす場を豊かに」したいと思い始めて約5年。
そしていよいよ、世の中を美しくするためのストーリーが完成した。

ひとびとの心と心を繋ぎ、
くらしの中に、ひとの心のなかに、美を創造していく。

「働く場」と「暮らす場」
この双方をともに豊かにしていけば、
必ず美しいよのなかができるはず。
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今日は最後に、
HOCAメンバー入りが近い、
食のアーティストの紹介でおひらき~

食育のワークショップをやってもらうつもり。

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2007年02月24日

omaEMoCA 真冬の熱い夜

チームHoCAに新たなメンバーが加わったぁぁあ~

モルドバ遺跡修復隊隊長の大野麻衣子ちゃん!
(これは僕が勝手に名付けた名称。正式には、プロジェクトR。)

なんと、彼女には特技がある。
思いを語りつくしたら泣いてしまうのだ~
そう、おまえもか~状態なのだ!!!
これで、チームHoCAでは隊長を筆頭に、涙腺緩いぞトリオ結成だ~
(なんでもOKだ~)
(いつも泣いているわけじゃないぞ~)

そんなチームHoCAは、
真冬に熱い夜を過ごすのが恒例行事となってしまっているのであります。
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ちなみに写真は、
昨夜、チームHoCAの若手、合宿所の食堂で飲むの図でありんす。

また、行こうぜ!

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2007年02月22日

HoCA 春を呼ぶ花

最近、日々充実しています。

美しい人、美しいもの、美しいことに囲まれて暮らすとは、
こんなに気持ちいいものかと、
ほんまに思うわけであります。

で、今日はまず、我が家の庭便りから。
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紅白揃い咲きです。
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先日、ここに長年暮らされていた家主さんと、
紅白梅鑑賞会を開催したところ、
すごく喜んでいただきました。
それ以上に僕が喜んでいたのは想像のとおりです。
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で、こちらはなんと亀戸生まれの梅。
鎌倉の梅に遅れること1週間。
今、満開です。


さてさて、
そんな美しい毎日を創造するのが、
ご存知HoCAプロジェクト。

昨日は、そのHoCAメンバーに新たな仲間が加わり、
その紹介を兼ねたミーティングを開催。

いよいよ、HoCAプロジェクトが始動!てなわけです。

いや~ホント、
嬉しいの一言!

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2007年02月19日

ああ東京マラソン

今日はまず告白タイムから。

人生で初めてのレース出場辞退。
初経験っていうのはいつも嬉しいのだが、
ううっ、この初体験はちょっと複雑。

雨降る外を見やりながら、この中走る選手たちが、
みんな完走してほしいと願う僕。
(完走する意思がなくなったから出場辞退を決めました。勉強なるわ、ホント)

今回、走ったらやろうと思っていたことは、
ここでは発表せず、実施したときのお楽しみということで。
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来月は湘南国際マラソン。
晴れてほしいものである。

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2007年02月17日

EMoCA ARTな就活相談会

世の中広しといえども、
ARTを用いた就活相談会なんてきいたことがない。
それをチームEMoCAで初開催。

学生はみんな22歳。
男女あわせて五人の、
国境ならぬ学校の枠組みを超えたサークル仲間とのこと。

テーマは「なぜ働くの?」からスタート。
いきなりこゆい話に一同当惑気味なものの、
しっかりと意見を言ってくるからなかなかたいしたもんだ。

次に繰り出すは、「レインボーチャート」。
対象者が全員大学生というのは初めてかも。
ずばり、「あなたにとってのはたらきごこちは何色?」
っていうのがテーマ。
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暖色系を中心に色は分かれる。
そして、次なるは、「連想する漢字一文字は?」
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「生」が二票、他、「陽」、「樹」、「絆」
人それぞれ、はたらきごこちが違うってのが、当たり前だけど面白い。
ちなみに、ぼくは「和」

その後、ワイン&ピザタイムに移行しつつ、
ゆるやかにARTな就活相談会は無事閉幕。
たぶん、サイコーにクリエイティブな時間だったんじゃないかな。
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ちなみに参加した学生は、
「学者」「アーティスト」「維新の志士」「自由人」「舞台演劇の裏方」
という、とっても可能性を秘めた面々。
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どんな就活するのやら?
ちょくちょく連絡してきてや~

投稿者 sunrise : 15:14 | コメント (3) | トラックバック

2007年02月13日

EMoCA チョコレートの代わりにEMoCAを

明日は、EMoCAのプレデビューの日。
なんで明日かって?
EMoCAは、世界のみんなへの愛のプレゼントみたいなもんやから。
(ちと、くさい)

くさくてもマジなんやなぁ~これが。
マジで、EMoCAで地球を豊かにしようと思ってんねん。

で、今日は発出荷用のEMoCAツールが完成。
(プレリリースだから、オンデマンド印刷なんやけどさ)
早速、明日お見せする会社がある。
(うまいことできているもんだ)
EMOCA.JPG

よくみると、EMoCAの中心には「輪」がある。
この輪は、人々の愛でできた「和」やと思う。
(ごめんくさい!ほなまたくさい!○しりくさい!)
で、愛は、VISION&STORYを創り出す。
これを四文字熟語で言うと、「敬天愛人」やと思う。
(はやいところ、EMoCAを京セラはんに入れてもらわんとアカンなあ)

うわ~なんか、ごっつくさい。
しかも、ごっつ関西弁。

でも、ごっつええねん。

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2007年02月09日

EMoCA 音とアートのコラボレーション

昨日は、かねてから楽しみにしていたパイオニアの総合研究所に
チームHoCAでお邪魔してきた。

そこでは人生二度目のサラウンド体験。
(うーん、またまた感激!!!すごい!の一言)
そして、
パイオニアが10年前に取り組んでいたという、
音と映像のコラボレーションの話や、
エモーショナルな製品づくりとして象徴的な、
サントリーの山崎工場のウィスキー樽で作ったスピーカーなどを見学。
(こういうのはHoCA的だなあって)

今まで知らなかったけれど、
価値の再生や創造は、その昔から行われてきているんだなあ。
(ちなみに、話題のスピーカーは限定数があっという間に売れたとか)

しかし、ご案内していただいた橋本さんいわく、
「10年前は早すぎた」
「今なら受け入れられる土壌ができているかもしれない」
と、おっしゃる。

消費者の嗜好と、技術革新と、経営方針と、社会にとって大切な取り組みって、
なかなか一致しないもんなんだなあ。

ミーティングの後半では、コミュニケーションアートの話となり、
そのもたらす効能や裏づけなんかがテーマに。

たんなる発見や共感だけではなく、
ものごとの捉え方や、ものの見方なんかの再発見が可能となることや、
ロジックとクリエイティブの統合の必要性や、
自分のエモーショナルな部分の活用の必要性を体感できることを説明。

研究所のスタッフとしてはロジックで理解されたいご様子であったが、
ロジックの限界とエモーショナルな部分の可能性は大いに共感いただく。
やっぱサラウンドシステム欲しいなあって思いながら、
研究所を後にした、チームメンバーであった。

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2007年02月08日

いいものづくりプロジェクト

昨日名古屋の機械工作メーカーさんに行ってきた。
来期の取組内容について協議するためなんだけど、
僕の提案は、
社を挙げて「いいものづくりプロジェクト」をやりましょう!と。


いいものつくればお客さんに喜んでもらえる。
お客さんに喜んでもらえれば自分が嬉しくなる。
自分が嬉しくなると人に優しくなれる。
人に優しくなれると空気が温かくなる。
空気が温かくなると風土がよくなる。
風土がよくなると人も草木も立派に育つ。

という気持ちで伝えてきた。
しかもそれを紙芝居プレゼンテーション形式でやってきた。

やっぱり、温かさはパソコンからは表現できないって感じたから。
なんたって手書きが一番!

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2007年02月05日

結婚式

いつ出席しても嬉しいのが結婚式。

不思議なんだけど、
神父さんの言葉は自分へのメッセージにきこえるんだな。
結婚したときのことを思い返したり、
今、考えていることに妙に符号したり、
ほんと、ただでええ話きけてラッキー!
まじで。

一方、賛美歌を大きな声で歌うのも最近の定番。
ハッピーな気持ちだから、
うまかろうがへたかろうが構わず熱唱。

そんな僕は、節分の日に京都でいとこの結婚式に出席。
(今回は賛美歌が1番で終わってがっかり)

西洋美術を学び、絵を描くことを生活主体にしていたいとこ。
結婚後は、どんな絵と夢を描くのだろうか?
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裕妃ちゃん結婚おめでとう!
おっちゃんもおめでとう!
おばちゃんもおめでとう!
マキちゃんもおめでとう!
みんなおめでとう!

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2007年02月01日

EMoCA エモカができるまで

いよいよ今月リリース予定のEMoCA
ここで、EMoCAのビジョンを語っておきたい。
(う、いつになく堅い!)

EMoCAとは、Emotional Management of Communication Artの略。
簡単にいうと、心ある経営をしようよってこと。
それを、コミュニケーションアートを活用してやろうよってこと。

で、EMoCAの原型は、
ホワイトシップKuniちゃんが、
「これからはコミュニケーションアートの時代だ~」って、
叫んじゃったことから始まる。

以降、アーティストの活動をすべてコミュニケーションアートに捧げ
(う~涙ぐましいねえ~)
約6年?
近年はいろいろなところで、
「感性」とか、「デザイン」とか、「アート」とか、
「ロジック」では語りきれない考え方や領域がフォーカスされ、
経営活動の中にも取り入れられ始めてきた中、
いよいよ、スタート!ということで、
アートとビジネスの統合の象徴としてEMoCAが誕生したってわけ。

その風を感じるように、
日立ハイテクのさとなおが、
グロービスのまっちゃんが、
イギリスではマッキンゼーのが、
コミュニケーションアートな活動をすでにスタートしている。

ほんと、いよいよだねって感じ。

価値の再生と創造を心から願っている経営者のみなさん、
おめでとうございます!
いよいよですよ!

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2007年01月21日

HoCA ワカメと江ノ島の成人式

今朝、家主さんから電話。
「いま、片瀬の浜で神輿が海に入っているから見にいったら?」

これは、うわさに聞く、
江ノ島の神さんと腰越の神さんが年に一度海で出会うお祭りでは?
と思いつつ出向くと、
どうやらこの地区の成人式。

神輿の上には、今年成人になる若者たちが立ち、
海へ。
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フンドシ姿の男性に混じり、女性も。
(ちなみにフンドシ姿ではない。あたりまえである。)
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そして上陸後は、全員で手締めをして終了。
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その後、生まれも育ちも鎌倉の龍介が我が家に遊びに来る。
手にはワカメ。
小坪の海で入手してきたとか。
(さすが、地の者だね~)

すぐに、湯通しして刺身のように食す。
うーん、マイウ~。

いろいろ地元情報をもらって、
しかもバッテリーが上がった車の修理も一緒にやってくれたり、
(ていうより、すべて龍介にやってもらったんだよな~)
と、至れり尽くせり。
(鎌倉山のシュークリームもうまかったよ)

人が集うっていい。ほんと。

龍介おおきに~

投稿者 sunrise : 18:18 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月16日

HoCA 鎌倉腰越の風習

今日、地元で大例祭があった。
場所は氏神さまの小動神社
(これで、こゆるぎ神社。オモシロイなあ)
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そこに、氏子の代表、漁協の代表、スポーツ振興の代表などなど、
地元のお父様方(70歳越えだね、みなさん)がうちそろって、
はじまりはじまり!

まずは神官が、氏神様に祝詞を上奏。
その後、舞を奉納するんだけど、
境内で沸かした釜の湯を玉串のような神木で交ぜたり、
枝葉についた湯滴をはらって参拝者にかけたり。

さらには、面をかぶって舞ったりと、盛りだくさんで見所が多し。
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最後は、参拝者が湯花(釜の中の湯のこと?)をいただいて終了。

で、うちはやっていないんだけど
釜の湯を持ち帰って、家の神棚に供えるといいらしい。

さすが、
おばちゃんたちは、魔法瓶持参。
ぬかりないというか。
なんというか。


そもそも大例祭って、
今年の健康を祈願してのことらしい。

またまた、勉強になったなあ~
これぞ生きながらのイイモノミツケ。

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2007年01月12日

表札PRJ ~episode3 表札ができるまで~

さてさて、今日は番外編。
どうやって我が家の表札ができたかをご紹介。

1) チョークの砥の粉を磨りこむ
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2) 全体に行きわたるように手のひらでさらに磨りこむ
3) 墨が粘るほど磨り込み、どのような筆致で書くか練習する
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4) その中から一点を選び出す
5) それを手本に板に清書する
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本番に強い天才高瀬くんでも、清書時は緊張したなあ~
なんでかって、半紙と木とでは、筆のすべり具合が違うんだよな。
「高」の二画目書いて、「やっぱり~」ってわかっちゃったんだよなぁ。

おかげで一気に書けず、
結果、やや、やや、軸ブレ。ううう。
(あああ言っちゃったよ~)

なんだけど、一発書きにしちゃ~上出来。
で、玄関に掲げたら、なかなかええやんって満足したのでした。
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これ、何年先まで残るかな~
500年先までは残って欲しいな。

これ、僕なりの日本文化への敬慕の表現。

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2007年01月11日

HoCA(くらしごこちPRJ)ロゴ

今日は定例となったHoCAミーティングの日。
昨年末の続きで、今日はロゴが決定。
その模様をスライドショーで
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いろいろ意見が出たが、
もうこれしかないでしょということで、
結局、第一号案(原案)に。
続いて、HoCAの兄弟となるMoCAロゴも決定。

そんな流れで実は明日、MoCAロゴを纏ったMoCAサーベイのプロトタイプがデビューする。
このサーベイについては明日レポート予定。

その後、HoCAメンバーたちは僕が毎週通うカレーハウスへ。
そこで、カレーの美味しさに大満足のHoCAメンバーの様子をパチリ。
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実は、ここのお父さん、めちゃめちゃいい人。
そして、かなりオモシロイ体験の持ち主。
HoCAメンバーになるんじゃないかって密かに予感する僕。
(だったらいいなあ~)

そうなったらこのブログにも登場してもらうことにしょう。
みなさんもお楽しみに!

投稿者 sunrise : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月10日

いいものづくりプロジェクト

今日は朝から、愛知県のモリタアンドカンパニー社の森田社長と経営ミーティング。
前回は、僕が名古屋に行ったから、
今日はいわば、ブログの「会社も富士のように美しく」の続編にあたるってわけ。

で、会議の目的は、2007年のサンライズコミュニティ社の取り組み方針について。


そこで、僕から提案したのが、
これまでやってきた経営幹部研修の「いいものづくりプロジェクト」化。

「研修」より言葉の響きがいいし、
なにしろワクワク感がある。
そして、経営幹部が集まる目的をそのまま名称にしたわけだから、
ゴールもイメージしやすい。


今日感じたんだけど、
「いいテーマ」で、会議を始めると、
すごいすんなり協議が進行し、
深い話にもなって、
新しい切り口とか、アイデアなんかも出てきて、
ホント今日は良かった。

具体的な内容は、これから時々紹介していきたいな。


とまあ、そんな幕開けだったんだけど、
今日はランチに行ったところで、
すごく「いいもの」もらっちゃった。

なんと、宮内庁御用達の日本酒「惣花」
ラベルをよくみると、
日本盛さんがつくって、中央区新川にある「加島屋」さんが納めているらしい。
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またまた新たな発見ツアーのきっかけをいただいちゃった感じ。
どんな味がするんだろうかなあ~

投稿者 sunrise : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月06日

お金の遣い方と新春MoCAミーティング

昨日は仕事始め。
テーマはふたつ。

今年のMoCAの全体設計と、
それで得た収益の遣い方指針決定。

そのためにも、
午前中は鎌倉銭洗弁天にて、
「お金の遣い方」の習得祈願。
生涯二度目だったんだけど、ここはいい。
さすが古都鎌倉って感じ。

そんななか、打ち鳴る太鼓にサンライズコミュニティのロゴが!?!

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きけばこのマークは蛇の鱗なんだって。
しかも、境内で二種類発見。

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そして、これは北条氏の家紋でもあるそうな。

と、何気に歴史の勉強もしつつ、
チームHoCAは江ノ電で七里ガ浜に移動。

そして小春日和の日差しが降り注ぐテラスで、
MoCAミーティング開始。

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1)MoCAサーベイ
2)MoCAの仲間づくりストーリー
3)MoCAの年間活動総数

なんかを決定し終了。
(実は、このあと鎌倉腰越オフィスでも座談ミーティングしたんだけどさ)


実は、MoCAサーベイはかなりいい!
楽しみだなあ~
(オレがつくるんだけどさ)

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2006年12月31日

表札PRJ ~episode2 大晦日に完了~

本日は、満を持して行った表札PRJのレポート。
(実は、この表札PRJは、
「HoCA」における、「周囲」との対話でもあるんだなあ~)

では、正月を迎える我が家の玄関の様子から。
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生まれて初めて、注連縄注連飾りを経験。
なんだか子供になった感じがするのはなぜだろうか?

次に表札。

表札の木をいただいたマスミの横尾さんからは、
「失敗したらカンナをかけて何回でも書くように」
と、言われていたんだけど、
今回はほんと一発書き。
できばえは敢えて論ぜず、これで行こう!

所在地に悩んだ挙句、
木の表札は木に寄り添うべしと、
相性を考え、母屋玄関脇に決定。
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表札PRJに関わっていただいた、
マスミの横尾さん、龍枝堂の川西さん、チョークを売ってた新橋の文具屋さん、
ねじくぎをくれた金物屋のおっかあ、そしてこのおうち、
ほんまおおきに~
そして、これからもよろしゅう!

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2006年12月30日

MoCA誕生!

28日は今年のフィナーレを飾るにふさわしい一日。
これまでの美ジネスの仕上げとして、
MoCAが誕生してしまったぁぁぁ
(HoCAの正式は、House ofだったよね~ さてなんでしょう!)

正式には、
「Management of Communication Art」なんだなあ~

スゴイことをやっちゃった感じ。
来年は、サンライズコミュニティの基幹事業の名称を、
「働く場を豊かに事業」から、「MoCA」に変更しちゃいます。
(コンセプトは同じなんだけど、より特化していくイメージかな)

さらに、
SoCAとか、FoCAとか続々噴出中。
前頭葉が開いちゃったなぁ~とうとう。
ぜひ、SとかFとか何の略かあててみてくださいね。

ところで、
MoCAの根幹は、
「対話」「発見」「表現」を通じた、「創造」の循環器。
これを、すべてのビジネスシーンに適用していきたい!
まさに、ビジネスのアート化。

これで、サンライズコミュニティ社のTOPページのフラッシュの意味が
わかってくれたかなぁ~
(おそるべきことに、元巨人軍の桑田真澄選手の個人HPにも
同じことが書いてあるんだなぁ~)

そして当然のように、
最後はモルドバワインで仕上げたのでありました。
モルドバワインよ、おおきに~
西田さん、おおきに~

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2006年12月29日

くらしごこち創造PRJ名決定!

いやぁ~ブログずいぶん休んでしまった。
その間、徹夜一回(事務所泊)、5時まで呑み一回(ホテル泊)。
38歳にしては元気だな~ってわれながら関心!

で、単に呑んでるわけではなく、
すっげ~有意義三昧。
それをかる~く紹介。


27日には、くらしごこちPRJの名称が決定。
その中も、「HOCA」プロジェクト。
House of Communication Artの略。
ひとびとの暮らす場を豊かにする企て。
ついでにロゴと名刺も決定。(さて、どれでしょう?)
かなりイメージどおり(と思わない?)
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ちなみに、デザインはKMSDの圭祐。
圭祐は、もともと北山創造研究所のデザイナー。
HOCAのPRJメンバーとして、大活躍の予感!
(頼むよ圭祐!来年もよろしくな!)

HOCAは、スゴイプロジェクトになる予感がありあり。
各ジャンルの達人とコラボ(対話)するライフスタイル企画創造ビジネス。
来年には、早速海外視察に出かけることも決定。
ちょくちょくレポートするので、楽しみに!

午後は都市デザインシステムの、
コーポラティブ事業の執行役員である長瀬氏と2時間ミーティング。
なんだかんだと話をするうち、あっという間に2時間終了。
次は東欧モルドバの秘宝ワインを飲みつつということで、
「ビジョンアート」と、「HOCA」のコラボレートの可能性を残しつつ閉幕。

で、19時からは3社長飲み会。
かもめ同期の、住環建築計画の澤村社長と、インベスター・ネットワークスの杉本社長の3人で、
4時まで経営ミーティング。(笑)
社長同士ということで、歯に絹きせぬトークで酔う暇なし。

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ほんと、一日は短い。
少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。
サンキュウみんな!!
ほんま、みんなのおかげさんや!

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2006年12月21日

バーンロムサイ

サンライズコミュニティは、
期中利益の全額を、22世紀の子供たちの笑顔のために、提供しようと企てている。
しかも、単なる寄付ではなく、
寄付したいところに行って、活動を行って、そして次へ繋がるための寄付をする。
そんな候補に、バーンロムサイっていうところがあることを知った。

そこは、両親をエイズで亡くし、自分たちもHIVに母子感染した孤児たちの生活施設。
場所はタイ。
そのバーンロムサイが21日まで、六本木でイベントを行っているときき、
本日行ってきた。

「愛があること」
「時間があること」
「生きていく経済力があること」
この3つが、バーンロムサイにおいては必要だったと、
代表の名取美和さんは言う。

そして、
「自分のことを好きになってほしい」
「得意なことを見つけて欲しい」
と、美和さんは施設の子供たちに語りかけている。

今日、会場で美和さんに会った。
笑顔の素敵な、心地よい風を感じる人だった。

来年2月にタイに行きたい。
そこで、「生きごこち」を学ばせてもらいたい。
そして、こどもたちからのメッセージを持ち帰ってきたい。
これが絵本PRJの原点になると感じている。

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2006年12月18日

会社も富士のように美しく

今朝、片瀬江ノ島から見る富士山は、
これまでの中で最高の美しさ。
そして、たまたまなんだけど、
今日は西の方へ出張。
で、旅の車窓からパチリ。

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しか~し、富士山に見とれている場合じゃない!
今日は、僕の方からお願いして実現した大切な予定がある。
実は、ある会社の幹部が辞意を表明したことを受け、
その実情を伺いに行く道程。

その方は、会社の古株で、
技術畑一筋の、いわゆる職人肌の方。

多くの功績を残されてきたわけだが、
社長としては、ともに進めてきた「会社づくり」。
その道半ばにしてのリタイア表明。
僕も関わってきているので、
まずは、その背景と真相を共有したい。
共有し、共感し、ともにいい解決策を講じることができればいいのだが。

つづく

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2006年12月16日

1周年パーティ

今日は、事務所近くのイタリアンで、
その店の1周年パーティがあった。
(実は、サンライズコミュニティの1周年パーティをやった店なんだな。)

17時ごろお店に行くと、
階段から、お店の中まで、あちらこちらに貼り紙。
貼り紙といっても、すべて「ありがとう」の貼り紙。
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しばし、それを眺め、じんわり。

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そうこうしているうちに、
オーナーから1周年のお礼の挨拶。

なんと、その中で、「最初の常連の高瀬さん」と紹介され、びっくり!
(最近は入店できず、満席で断られることが多いんだけどさ)

で、そういうこともあり、
仲間にもこの店、敢えて紹介していない。
というのも、僕が入れなくなるから。(笑)

ところで、サンライズコミュニティのホームページでも紹介しているけど、
場を豊かにするのは次の3つ。
1、 店の内外装がいい!
2、 料理がいい!
3、 もてなしがいい!

その中でもここは、1がなくて(スイマセン)、3が突出しているスゴイお店。
(シェフの中田さん!2もいいよ~)
だから、僕も好きなんだなあ~

そして、おもてなしをこんなところでもあらわしている。

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うちの事務所の近くに、
こんないいところがあってよかったと、
つくづく思うのだった。

そして、サンライズコミュニティの、
アニバーサリーパーティ(OKAGESAN PARTY)はいつもここでやろう!
とオーナーと固く約束を交わすのだった。

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2006年12月14日

美ジネス構想

今、とある仲間たちと、美ジネス創造ミーティングを定期開催している。

ここでいう美ジネスとは、
コミュニケーションのプロフェッショナルによる、
ライフスタイル創造ビジネスのこと。

ライフスタイル創造というと抽象的なんだけど、、
ここでは、
集合住宅の中に、
「対話」「発見」「表現」をワンセットにした循環システムを組み込むことで、
「創造」のあるくらしを実現し、
みんなの「うれしい」「たのしい」「しあわせ」といった
くらしごこちを創造していこうってわけ。

そして、その循環システムこそ「コミュニケーションアート」なんだなあ。


いよいよコンセプトブックがまとまりつつある。
そして、いよいよサンライズコミュニティは、
「暮らす場」を豊かにしていく活動にスイッチON!


楽しみだな~
大いなる挑戦。

そして、そこから見えてくる景色って、
どんなんだろうなあ

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2006年12月12日

路地と松と軽トラック

わが町ではあじわい深いところが多くあります。
そんなところをドーンと紹介していっちゃいます。
全部知ったら、ここ住みたくなっても知らんで~

それは先週の日曜日のこと。
大学時代の仲間が遊びに来るというので、
庭で炭起こしをしようと思ったら、
するじゃないですか剪定鋏の音。

そして、それは向かいのおうちから聞こえてきました。
「そろそろ休憩してくださ~い。 お茶入りましたから~」

ううう、いい感じじゃないですか~

と思ったら、居ても立ってもいれず写真を撮りに。(あほやなあ~)
しかし、
なんか仕事をしている職人さんをバッチリ撮ることができず、
(すごい、なんていうか、邪魔しちゃあかん感じがあるんです。)
なんとか撮ったのがこれ。

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そこに映るは、
路地と松と軽トラック。
いかしてますやん~

ついでに、道に落ちた松もパチリ。

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はい。このときも、実は職人さんを撮ろうと試みて、挫折して、レンズを下向けたってわけ。

で、イイモノミツケましたぞ。
このハシゴ。
ここの庭師さんはハシゴ3兄弟でした。

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ところで、なんでこのハシゴは三角形なんだろう?
面白いなあ~

高山造園さん、腰越にいてくれておおきに!

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2006年12月11日

道の駅

今日は、仙台から出張でやってきた、
真吾にいやんと久しぶりの会食。
(場所は、上野の板門店という焼肉屋。うまか~)

真吾さんは、僕が大学生のころからよくしてくれていて、
アスリート繋がり。
ここんとこ真吾さんはもっぱらバイクのレースに出場。
(最後に一緒に出場したのが2年前のツール・ド・鳥海だったなあ)

そんな真吾さんの仕事は、なんと、まちづくりと地域活性。
在籍は国交省だから、官の立場から。
しかも、体力と笑顔が売りの人情派棟梁タイプだから、現場隊長がよく似合う。
(いるでしょ、すぐ感激して泣いちゃうの。まさにそれ)

そんな真吾さんから、
「道の駅の駅長がみーんなやる気になってくれるようなのない?」
(実は、現場隊長から統括する方へ異動したらしい。)

へーっ、どこも一緒なんだなあ・・・
(もちろん法人の悩みとです。)
と思いつつ、
道の駅の駅長なんて、すんごく面白そうな職務のようだが、
なかなかうまく機能していないとのこと。

ならばと、さっそく弊社のサービスラインと研修メニューを紹介しつつ、
「まずは事業所の職員のみなさんでやったら?」
ときいてみると、
「職員向けだと、別に研修担当というのがいて、その領域なんだなあ・・・」
とのこと。
(でた!これが縦割りっつうんですかぁ!!!な~んて)

ま、この件はあわてて研修メニューの提案をしにいくようなものではないが、
地域活性ネタで、官とのコラボレーションの可能性があることが、
たいへん興味深く感じた。

官と連携して未来創造する日も近いな、こりゃ。

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2006年12月10日

ああ、ダブルデッカー

飲食店+観光ツアー+二階建てバス
というコラボを実現した、
走るロンドンバスが、なんと日本に一台ある。
そのマネジメントをする吉田ちゃんに誘われ、
爆笑試乗会?に行ってきた。

定員28名(座席数が14だからなんだよな~)、
そして今回の高瀬招待枠は5名。
ということで、
こーいうのがとっても好きな仲間といざ表参道!

実は、そのダブルデッカー内で飲食店を経営するのが、
これも仲間のS社長。
新宿初台で、カフェ、レ・サンク・センスの経営をしているのだが、
いわばこの車はその店の走る広告塔ってわけ。

ちなみに吉田ちゃんは、この車を「走る屋形船」って言ってたなあ~
そうそう、屋形船だと何艘もあるけど、
この走る屋形船は一台だからな~
これがエキサイティング。

で、なんと、そこで奇遇にも、
カモメの会社の同期だった、杉本みっつんと遭遇。
インベスター・ネットワークスというIR支援の会社を経営していて、
そちらは順風万般そのもの。

こういう美しき遊びには、
同じような匂いのする人たちが集まってくるっていうのが楽しい。

で、実は吉田ちゃんは生損保の個人事業主。
人に楽しい場を提供し、それでできたご縁を生業としているってわけ。
かなり美しい遊び。

そして、今回は、吉田ちゃんに「自然と」オモロイ社長を3名も紹介することに。
こういう自然派生的な出会いを、美しく仕立てるのがプロの仕事。
さすが、吉田ちゃん!
楽しかった!

そして、偶然遭遇したみっつんとは、定期的に社長ミーティングをやろうぜと散会。
こういう、シナリオのない展開が一番いいと思うなあ~

で、最後に去り行くダブルデッカーの雄姿を紹介。
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2006年12月08日

西成それなりPRJ episode1 食文化研究会

今日のメインイベントは17時から。
昨今なにかと近い存在のICICの堀くんが、大阪市大の小林先生を連れてきた。
(ICICとは、株式会社 新産業文化創出研究所の略称ね)
小林先生(今日からコバちゃん)は、マーケティング派生の地域活性を手がけているとのこと。

そもそも今日は、
西成の鶴見橋商店街の地域活性に関わるっていう話を
堀くんに話したのがきっかけ。
そしたら、「地域活性なら市大の小林先生を紹介するから」って。

で、鶴見橋商店街のアートイベントの話をしたり、
小林先生が関わった岸和田や四条畷といった地域の商店街活性の話をききつつ、
あっという間に、時計の針はタイムリミットの18時。
僕を含む三人は、キミちゃんクニちゃんと別れ、
急遽セッティングした「夜ミーティング会場」へ移動。
場所は、銀座の権八
(いつも、おおきに!)

そこからは、流通系企業に関するリアルストーリーを執筆している月泉さんも加わって、
「食」の業界について「あーだこーだ」の大激論。

権八の活気あふれるフロアーに、
互いの声もかき消されつつ、
ディープな言葉のキャッチボール大会。
ブログ上では書けない内緒の話ばかりだったなあ~

そんな中でも今回の店の寸評は忘れない。
「グローバルダイニングは偉い!」
「ここで、800坪も借りてやっているのはスゴイ!」
と、長谷川社長の出店ジャッジを大絶賛。

そうこうするうちに夜のとばりもおり、
男3人は散り散りに帰っていったのでした。

そんなこんなの西成それなりPRJ。
また近いうちにとりあげまーす。
(なんでここに関わっているかも言ってないしね)

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2006年12月05日

銀座レトロ

僕の好きなものに、
職人のこだわりを感じる車や建物などがあります。

それは昨日のこと。
昨日紹介した銀座オフィスから銀座レトロは始まったのです。

銀座オフィスの立会いから帰ろうとしたところ、
銀座1丁目に事務所を構える、KMSDのケイスケから電話。
かねてから行くよと言っていたので、迷わずケイスケが入居するオフィスに直行。

そこは昭和初期から銀座1丁目にたたずむ、
うわさどおりの昭和レトロモダンな物件だったのです。

ケイスケはそのビルの最上階に入居。
エレベーターは最近入れ替わったというものの、
日本橋高島屋にもあった、時計の針で移動階表示する、
ジャバラ二重扉仕様のものなのです。
来訪者には楽しい仕掛けだけど、
入居者にとっては毎日のことで面倒くさいとか(笑)。

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(1F共用部のタイルもかなーりレトロ)

ケイスケとひととおりミーティングを終えたあと、
事務所に帰る道すがら、僕の横を横切る赤い小さな車。

出ました!ルパン3世愛用のフィアット500

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そうきたらこれはもう運命と、
昼ごはんは、ゼロインさんが以前入居していたビルの隣の歌広場のさらに隣にある、
スーパーレトロなビルの地下2階で営業する「きひろ」という名のカレーハウス。

キャッチコピーは、「カレーしかできませんけど」・・・
ここは開店以来毎週のように通っているところ。
その昔、吉牛が築地市場で営業した(当時行ったことはないけどさ)ように、
一人で、「うまいやすいはやい」を実現できるカレーハウスなのであった。

そこで、店の主とひととり会話して、
気持ちもすがすがしく銀座レトロな一日は閉幕。

店の主はそのうち登場してもらいます。
楽しみに!

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2006年12月04日

ニューオフィスデザイン大将

今日はサンライズコミュニティの事業ネタ。

3ヶ月ほど前から進めてきた、
とある会社の銀座オフィスが竣工した。

今回は、物件確定後からサービス開始。
範疇は、ゾーニング・プランニング・事務什器選定などからプロジェクトマネジメントまで。
当然、プロ中のプロの方々に協力していただいてのこと。

プラン中は、CAD図や平面図を駆使して、
完成予想図をイマジネーションするんだけれど、
やっぱり、実物を初めてみたときの嬉しさはひとしお。

ずっと一緒にやってきたイッセイさんには、
サンライズコミュニティからニューオフィスデザイン大将の称号を差し上げたい。
(うーん、これじゃもらってもあんまり嬉しくないか!)

(気を取り直して)
なかでも、採光できる折戸パーテーションのできばえが最高!
ここで仕事をする人はさぞ気持ちいいだろうなあと、
今日最初の一枚。

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こういう気持ちのいいオフィスの会社は間違いなく大きくなると思うなあ。
それが、「働く場を豊かに」事業なんだなあ。

でもって、とくに今回はまるで銀座に咲いたオリーブの花のよう。
(ちょっと詩的すぎるなあ)

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今回のPRJがひと段落ついたら、
「企業のビジョンの可視化」というのがこれからの流れ。

たまたまわけあってビジョン可視化の順序が逆になったけど、
こういうこともよくあるはなし。

これからの企業成長がめちゃめちゃ楽しみ!

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2006年12月02日

鎌倉オフィスでBBQ

今日は、サンライズコミュニティの役員でもあるクニちゃんと、
ホワイトシップのキミちゃんをお呼びしてのBBQパーティ。

西からの突風が吹く中、まずは物件確認から。
築50年の味わい深い物件に、アーティストの心も揺さぶられたよう。
「いろいろやりたいなあ~」を連発するのであった。

(クニちゃん、ここは賃貸物件ですから~)

実は、この鎌倉腰越にて
「コミュニケーションアート」を実践してみようと思っています。

ひとつは、
「周囲との対話」
ふたつめは、
「自然との対話」
みっつめは、
「自己との対話」

このブログでその模様を紹介していきたいと思います。


てなわけで、BBQのネタは当然地元で採れた魚。

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カマスの開き、うるめ丸干し、サザエ、えび・・・
その模様は、あまりにも美味しかったため割愛。っていうか撮り忘れ。


最後に、腰越海岸の今日の一枚

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まるで、これじゃ腰越砂丘だね。

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2006年12月01日

江ノ島眺望付きの吉牛

腰越に来て10日が経った。
そして今日は12月1日。
今日から毎日ランチタイムに牛丼が食べれるっていうんで、
久しぶりに吉牛してみた。

オーダーはもちろん、
並つゆだくタマゴである。

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そこでなんとなーく目に入ったのが、
窓から見える江ノ島。

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有楽町駅高架下の吉牛も吉牛なら、
ここも正真正銘の吉牛。

こういうところで食べる吉牛もうまいもんだ。

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と、腰越初めての外食は、
吉牛にてたいへん気持ちよく終了~

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上板橋の山ちゃん

いや~とうとう登場
上板橋の山ちゃん。

別名、酒亭いぶきの旦那。
またの名を、身土不二の孝夫。
うーん、それにしても意味不明。

まあそのあたりはおいおい紹介します。

ところで、今日は、山ちゃんがプロデュースする戸建開発を
埼玉県小川町方面まで見学にいきやした。
随行するは、KMSDのケイスケ。
とりあえず初上陸の小川町駅で一枚。
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そのあと、山ちゃんが提唱する住まいを見学。
この中身は極秘事項につきノーフォト。
やはり山ちゃんはスゴイ!ってことを実感。

でもって、ネタは尽きないけど、
3時間後、山ちゃんの自宅1階で経営する酒亭いぶきへ。

そこに弊社役員のクニちゃん合流し、
延々世間話ならぬ世直し話。
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いよいよ山ちゃん全開。
すくっと立ち上がるや否や、
手に木の枝を携えやってくる。
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そこからは床の間話に、
屋久島の嶽参りに、
最後はともにいい住まいづくりをやっていこうと堅く握手。

その間、麻原酒造さんとコラボしてつくった毛呂味酒を何杯呑んだことか

また今日も一日いい時間をすごしたのでした。

山ちゃんの話はこれからも続くのであった。
こうご期待!

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2006年11月29日

茶室あそび

東京巣鴨にマスミっていう素敵な表具屋さんがある。
そこの社長が横尾さん。
ぼくより10歳上なんだけど、
いつも笑顔で、生き方もたいへん素敵な方。

以前、横尾さんには、
増穂の登り窯に連れて行ってもらったんだけど、
今回は、引越し記念に表札をプレゼントしてもらうことに。
(いつもいつもおおきにです)

その表札はまた改めて紹介するとして、
今日は、そのときに見ちゃった横尾さんの美しき遊びを紹介。

なんと、お店の二階に、組み立て式の茶室を作っちゃった。
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しかも、組み立て式だからどこへでも移動可能。
それだけじゃない!
中に入って話をきくと、
すべての部材が自然素材。
そりゃそうさ、古の技の伝承も目的だとか。

窓枠などは杉。
格子の中は萩。
いぶした竹が骨になっていて、
これは旧家の囲炉裏上にあったものをわけてもらったとか。
襖は7層にも紙を貼っていて、
その紙はもちろん手すき和紙。
いやはや、歴史上のものが今に蘇った逸品。

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居心地はもう最高!
ここで会話すれば世間の垢もとんじゃって、
みんな素直になれそう。

コミュニケーションがテーマのうちとしては、
ぜひ買いたい!
んだけど、ころあいを見てお願いしようかな。

信長や秀吉は茶室で何を話したのだろうかね。
そんなことも気になりながら横尾さんに一枚パチリ。

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ありがとう!横尾さん!

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2006年11月28日

人事担当者の美しき遊び

昨日はサイバーエージェントの弦ちゃんに社内を見せてもらった。

「うちは汚いですよ~」
と弦ちゃんはいうけど、
こっちは
カモメの会社のものすごー汚いのを知っているだけに、
「まあまあ、とりあえず見てからね」
と、かるーく返答しつつ侵入。

で、中に入るとそれが美しいじゃないですか!
さすが!弦ちゃん!(かどうかは知らんけど)

CIカラーの黄緑色のチェアに統一されたオフィスには、
昔、カモメの会社で見慣れた、
書類に囲まれて仕事をしている風景のふもありゃしません!

しかも、
「こんにちは!」
「こんにちは!」
と、すれ違う社員から気持ちいい挨拶。

(この会社はひょっとして、かなり素敵かも!)
と、その場しのぎではない自然体の挨拶に感心してしまった。

そんなかんじで奥に案内されると、
壁に、社内ポスターを発見。

「これ、人事部がつくっているんです」
と、弦ちゃん。

そこにはMr&Mrs Smithのパロディーポスター。
(だいたいどんなものかは想像つくでしょ)

「人事部でひとりデザイナーを雇っているんです」
と続く。

(うーん、ナイスアイデア!)
人事は会社の想いを発信する機会が多い部署だけに、
弦ちゃんのような発想はめちゃめちゃ大切!

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ここには藤田社長も友情出演しているらしい。


はやく弦ちゃんと未来創造をしたいものだ。

投稿者 sunrise : 09:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月27日

旅立ちは寄せ書き

先週のことなんだけど、
大阪の迎賓館というところで結婚式に参加してきた。

中高の同級生で、
今はGEに勤めている通称おかちん。

おかちんはなかなかいい男で、
そのため、今回は二回目。

一度目のときはハワイでおおはしゃぎ。
そのときは家族揃っておおはしゃぎしたらしい。

でも、今回は場所がら?めちゃめちゃしっとり。
最後のスピーチのときなんか、
かあちゃん涙ポロリ。。。

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こういう光景を見るとこっちもポロリ。。。
いつ参加しても結婚式はいいなあ
僕ももう一回してみたいなあ(かみさんと式だけでもね)

そんな中、不埒なおとこもいるんだな、これが。
こいつも中高同級生。
通称なんちゃん。もしくは踊るパンプキン。

急に始まった寄せ書き大会。
面白い写真がたくさんあるんだけど、
道徳性を疑われるから、
こんな写真で許してちょ。

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でも、これ、結婚式披露宴の一コマなんだなあ~
寄せ書き始めたのはおれなんだなあ~
みんなかわらんなあ~

いつまでたってもアホはアホやし、
アホのつれはアホなんよな~

おれもアホでよかったよ。

投稿者 sunrise : 07:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月25日

こどもはスゴイ!

今日は、表参道の国際連合大学内にて開催された、
JUNEC国際フォーラム2006-持続可能な開発へ向けた青少年会議
でワークショップを行ってきた。

こちらは、ホワイトシップの長谷部貴美社長にアーティストKuni氏、
それにホワイトシッパーズのシッシーに僕といった4名の混成チーム。

一方受講者は、小学生からオトナまで総勢29名が、
「伝える技術」としてのテーマ『描く』を体験するといったもの。

そこで僕は、ワークのあとの振り返りのコーナーを担当してきたってわけ。

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ワークはとってもシンプル。
「自分」の今の思いを絵で表現することと、
「大切な人」へのメッセージを絵で表現するというもの。

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しっかし驚いたのは、絵を描いたあとの発表の時間でのみんなのコメント!

「海をイメージしました。人間って、海のようだと思うんです。
いつもおんなじってことはないから・・・・・」

(すっすっすげえ~ 彼女は一体何歳?!)・・・もちろん僕の心の叫び

「みんなに支えられて・・・、そしてそのおかげで自分が大きくなっていくのを
輪が広がっていくことで表現しました。」

(あなたはひょっとして小学生だったりはしないよね?!)・・・参ったなあ

ってな感じで、
こどもの感性に僕はホントびっくり。

絵を描くってほんと、すごい藝術です。

人間って、うまれながらにしてホントはアーティストなんだなあ~って、
またまた実感した一日でした。

投稿者 sunrise : 22:11 | コメント (2) | トラックバック