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2011年02月17日
ダイバーシティについて
先日お会いした方とダイバーシティの話しに。
それまで、この言葉の意味を、立ち止まって考えたことがなかったことに気づく。
でもって嬉しいことに、
僕のなかのダイバーシティ感を整理整頓することに。
以下、僕の着地点。
人事の領域では耳にする言葉だけど、
ことさらに言葉にする方がなんだかへんだなと。
性別も年齢も国籍も、分けちゃうからダイバーシティがうまれる。
そもそも分けなければいいだけのことなんちゃうのと。
そういえば新卒で入社した会社(当時僕は人事部)で、
障がい者にとってのハッピーは健常者とおんなじ目線で関わってくれること
と教わった。
その感覚。
ってことで、今日から僕の中からダイバーシティという言葉が消滅です。
投稿者 sunrise : 10:20 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月12日
トライアスロンと私
昨日、僕が関わるトライアスロンクラブの設立20周年パーティがありました。
クラブの長老のみなさまお手製によるパーティは、
参加者みんなが心温まる、とってもいい時間でした。
そんなきっかけもあり、今日は僕とトライアスロンを少し振り返ってみます。
僕は、20歳のときからはじめたので今年で23年目。
自分の人生の半分以上をトライアスロンとともに過ごしてきたことになるね。
その昔、会社の上司から、「オマエはプロになるのか!」と怒られたこともあったし、
熱を出した妻子をおいて練習に行こうとしたエピソードでは、
いまだに奥さんから怒られます。笑(もうそろそろ許して欲しいなぁ)
とまあ、全てに優先し、全力を尽くした時期もあったけど、
今は、目標も掲げず、レース設定もせず、日誌もつけず、トレーニングもそこそこに、
トライアスロンライフを過ごしています。
そんななか、ふと訪問した藤原裕司さんのブログに共感したので、
みなさんに紹介しますね。
僕は、藤原さんが、ここまでさらけ出して書かれた勇気と、
自分を変えようとする強い気持ちに、とっても共感しました。
そんな共感があって、今日のブログとなっているわけですが、
普段から思っていることを書きます。
トライアスロンは生涯スポーツだと思っています。
何歳になってもできるスポーツだと思っています。
そして、自然を愛し、自然と一体となることを伝えるスポーツだと思っています。
あと30年、大会参加したいときにいつでも参加できる僕でありたいなと思っています。
トライアスロンは僕の生き方そのものです。
ありがとう!トライアスロン。