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2010年07月20日
プロ野球選手の目的意識
先週末にベイVSジャイアンツ戦を観戦。
内野スタンド開門と同時にグラウンドイン。
目の前ではジャイアンツの選手が練習中。
斎藤コーチの爽やかな声
ミスした選手への野次さえかっこいい。
とくに、目的意識を感じるトスバッティングが印象的。
うさわに名高い?小笠原選手の流し打ちにも感動。
どうやったら自分で考えて行動できる人になれるのだろうか?
こどももおとなも一緒だと思う僕。
なにかがこどもの思考を邪魔しちゃいないか?
哲学の道は長いなぁ
投稿者 sunrise : 16:29 | コメント (0) | トラックバック
2010年07月10日
現状把握ツール
うちの少年野球チームの後半戦スタートにあたり、
選手ひとりひとりの現状把握ツールを作成中。
選手の今を正確に把握し共有することはとっても大切だからね。
そこで気づいたことが1つ。
僕がつくるツールは僕の視点になっている。これ当然。
ということは、
全コーチが各自で作成すれば、全員の視点がシェアできる。
いわゆる全員の目線あわせ。
それは、チームの目指す姿の細目のすり合わせにもなる。
やりたくない人もいるよね~
知ってしまった以上、やらんとね。
投稿者 sunrise : 14:52 | コメント (0) | トラックバック
2010年07月06日
ココス会議
最近、少年野球のコーチングスタッフが集まって、
後半戦のチーム運営方針を固めるミーティングを行っている。
その名もココス会議。
(近くのCOCOSで行っているに過ぎない。でもダボス会議みたいだ!)
その内容はSIMPLEでいて美しい。(と感じるんだよね)
根幹にあるのは、
こどもたちが夢を抱き、その実現をおとなたちが応援しようというもの。
チームのVISIONに始まる一気通貫のマネジメントシステムが完成しようとしている!
練習メニューも、コーチの発する言葉も、試合の采配も、保護者の関わり方も
すべてが統合する予感。(いや、それが狙いゆえ必然なんだけどね)
そのプロセスでもっとも大切だと感じたことは
「期待を伝える」ということ。
そして、何度もすりあわせるということ。
thanks baseball!