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2010年02月26日
寿DAY
先週、新潟の古町界隈でのこと。
このあたりのお店に詳しい淳ちゃんにご案内いただく。
ここが新潟で最も著名な料亭と紹介されたお店は本陣の風格。
そして門構えには、寿&寿の文字。
紫の色とあいまって、なかなか格式の高さを感じますね~
そんでもって、料亭街を越えたところにも寿を発見。
こちらは、おいらが好きな銭湯でした。
料亭と銭湯という組み合わせにオモロキかなと思う僕。
天地に寿な新潟でした。
(鮭の次は酒と思っていたものの、まぁいっか、寿締めで)
投稿者 sunrise : 17:32 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月25日
社内で最も忙しい人にきく
これまで言っていなかったけど、
僕は、面接の場で、とってもいい時間を過ごしている。
あたりまえのことなんだけど、
面接では、その人が、万感の思いを込めて、
自分がビジネスを通じて得た学びを、
シンプルな言葉に変換して伝えてくれる。
その、
シンプルな言葉がとってもいいんだよね。
そんななか、昨日はとってもいい言葉だったので
思わず書いちゃう次第。
相談事があれば、社内で最も忙しい人にきく。
これは、とある、歴史に名を残す企業で言われている言葉とのこと。
その言葉の意味を体感しつつ、
実現しつつ生きてきた人から発せられた言葉には、
文化を感じるよね。
投稿者 sunrise : 18:02 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月24日
鮭鮭鮭
新発田を後にした僕たちは村上へ。
もともと鮭とばを食したいと村上行きは決定事項だったんだけど、
高澤社長から、
「喜っ川さんに行ってみては?鮭びたしというのが旨いですよ」
「〆張鶴さんも美味しいけど大洋盛さんもいけますよ」
などと、ナイスアドバイスをいただく。
いわれるがままなすがまま、
早速、喜っ川さんに詣でる二人。
そこは、鮭鮭鮭、鮭一色ワールドだったのでした~
ひとしきり、鮭のレクチャーを受ける二人。
案内いただいた女性のたおやかな口調に、
手ぶらでは帰れなくなる。
うまいことを仕留められたと思いつつ、
心は、旨い酒と旨い鮭のコラボレーションに思いを馳せる。
そんな二人は、
大人の休日倶楽部のポスターに登場する吉永小百合さんの話題をしつつ、
喜っ川さんのお店の前で、締めのワンショット。
村上の町は、
東京からの男衆二人に、
日本の文化と創造的な生活の美しさを語る町でした。
投稿者 sunrise : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月22日
日本酒は文化なんだねぇ
先週末のこと。
新発田の菊水酒造の高澤さんに会いに行った。
そもそもは、今月のKuniちゃんのパーティでお会いしたのがきっかけ。
瓢箪から駒、いや、思い立ったが吉日っていうやつ。
ノンストップのMAXときに乗って、
東京からわずか2時間半。
あっと言う間に到着したのは、
菊水さんの日本酒文化研究所。
あとあと、このネーミングがチャーミングになってくるんだよね。
研究所では、たまたま、品評会に出す特別醸造酒のしぼりがはじまったとこ。
高澤社長いわく、
「これを偶然味わえた人は設立4年で初めて」と。
まさに、「一番しぼり」をいただいてしまいました。
その後、
研究所内の文化探求コーナーを見学させていただいたのだけれども、
これがすばらしいの一言!
高澤社長の意気を感じる所蔵品の数々。
そして、それらに着想を得て現代に復活した品々も楽しいものばかり。
ほんと、日本酒って文化なんだなぁとつくづく思う僕でした。
(杯台。その昔、杯と杯台がセットだったんだって)
(徳利。酒を注ぐと鶯の鳴き声がすることから鶯徳利)
投稿者 sunrise : 22:09 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月18日
アテネ市民は科学と創造性
最近の読書での発見。
その昔、物質的に豊かであったアテネ市民は、
科学と創造性を探求したと書いてあった。
目新しい話しではないのだけれど、
今の僕たちの時代と符合していると感じたんだよね。
とはいえ、
科学の進歩は、
十分と言えるところまで到達していると感じるんだけど、
創造性はこれからなんだよね、きっと。
20世紀が科学の進歩。
21世紀が創造性の開花。
明治維新が文明開化なら、
次の維新は文化開花って感じ。
どんどん創っちゃおう。
咲き乱れちゃおう。
投稿者 sunrise : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月17日
自己との対話がうみだすもの
今日、
とある会社で、
ある人の素晴らしいところについて話す機会があった。
そのとき、
とても大切なことに気づいた。
自己との対話を通じ、
想像力
論理的思考
分析力
表現力
が磨けることと、
人事マンも
営業マンも
経営者も、
自己との対話を通じて、
より、その品格を磨くことが可能であるということ。
じゃ、品格に乏しい人は、自己との対話をおざなりにしているということなのか?
想像だけど、そのとおりだと思う。
よし、いい感じだ。
投稿者 sunrise : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月14日
出来すぎと思うほど深い~順位
神業と思えたのが、
今回の上村愛子選手のモーグル順位
12年前から4年ごとに、
7位、6位、5位、そして今回4位。
12年間かけて、
毎年ワンランクずつ積み重ねている。
夢の実現とはそういうものなのかもね。
いや~深い。
まいっちゃうほど深い。
上村選手には、もう4年間現役を続けて欲しい。
そして、夢を実現させて欲しい。
投稿者 sunrise : 23:27 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月09日
社会に働く慣性の法則
今日、とあるプロジェクトの振り返りミーティングをしながら感じたこと。
明日は今日と同じ日であって欲しい。
昨日の成功体験は明日もまた通用してほしい。
今日のラッキーはまた巡ってきて欲しい。
と思う人は多くいても、
明日は全てが生まれ変わったような1日であって欲しい、とか、
明日目覚めたら、全ての経験を抹消しておいて欲しい、とか、
今日のラッキーは今日限りで十分だ!
などと思う人は少ないと思う。
僕たちって、慣性の法則から脱出することが難しいようだ。
最近、
何かに付けて、
プロジェクトの終わりの見極め方が大切だと思っている。
マトリクス3でネオ(エージェント)が言う、
「始まりがあるもには終わりがある」とも共通するし、
単に、
「ターニングポイント」という言葉の意味合いとも共通する。
ほんと、
これを嗅ぎ分けれるかに尽きる。
投稿者 sunrise : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月02日
俺は大衆の気持ちにたてているか
今日、入道氏と第一ホテルでランチ。
いや~ここはお気に入りのところ。
とはいえ、久しぶり~
さてさて、
入道氏とのトークは楽しい。
なんていうのかなぁ~
イタキモのベストなマッサージ師の感覚に近い。
(そうそう、そこ、くーっ、ヤバキモ!みたいな)
そこで本日の発見。
俺は大衆の気持ちにたてているか。
詳細は省略。
明日からチェンジしてみよう。
そうそう、
以前も書いたかもしれないんだけど、
僕の十八番のトツキトウカを教えてくれたのがこの方。
いつもお世話になりっぱなし。
今日もおおきに!
今日の江ノ島カメラ。鎌倉オフィスに帰社中にパチリ。
投稿者 sunrise : 23:45 | コメント (0) | トラックバック
2010年02月01日
庭の梅三郎
先週くらいから、
庭の紅梅がちらほら開花。
と思ったら、
もう7分咲き。
今日も暖かかった。
ほんと、春だねぇ。
冬は二度暖かく、
夏は二度涼しい海沿い地域。
少年野球の方も球春真っ盛り。