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2009年08月12日
科学と哲学はともに論理的な志向で成り立っている
京都大学文学部哲学科を卒業した知人が薦めてくれた本で、
「流れとよどみ」というものがある。
これはかなり面白い。
いや、そんな薄っぺらな表現では称えられないくらい、いい。
この本を読んで思うのは、
科学者と哲学者は同一なのではないかということ。
もっというと、
哲学者から科学者は生まれたのではないかということ。
さらに言えば、
世の中の常識に囚われないところが共通している。
そしてオレも。
今日、ふと思った。
会社で決められたルールや、
世の中の常識、
世間体、
そんなのが全部なくなっても、
いつもと変わらずに生きていけるやつ。
そういうやつらはどれくらいいるのだろうか?
最も大切なのは、自分の信念に従っているか?
それに間違いはないと思う。
今日のワンショット。蚊帳の庭干し。
今年はまだ使っていない。
冷夏ということだね。
投稿者 sunrise : 2009年08月12日 21:43
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