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2008年09月07日
速読からの学びパート1(常識と非常識の境界線をなくす)
今、隔週で、速読のセミナーに出席中。
面白いのは、このコースを修了すると、
150キロの速球が打てるようになるらしい。
(講師の方が実際に打っている映像まである!)
少年野球に入っている息子に自慢できたりもする。
いやいや、熱血指導しちゃう。
というのはさておき、
速読体験から多くの発見が、あ~るじゃあ~りませんか!
ひとつは、
日本人は、読書に限って言えば左脳型とのこと。
律儀にも、一行一行ちゃんと行を目で追いながら読み進める人が多いらしい。
でも、これってそれが当たり前じゃなかったの???
しかし、読書はこういうように読むのですよと習った記憶はない。
解説によると、
国語の読解力のテストのおかげで、「文章はじっくり読むもの」と、
いつのまにか刷り込まれたらしい。
しかも、日本人が左脳型なんて!
(研修市場では、ロジカルシンキング研修は根強い人気!)
となると、
自分の中の当たり前、世の中の常識っていうもの自体が非常識!
しかも、常識に惑わされているのは間違いなく自分。
(誰かが惑わそうとしているのではない)
面白いじゃ、あ~りませんか!
これまでの思い込み、常識を捨て、
毎日が新しい発見の連続!
そして、常識と非常識の境界線がなくなっていくんだね~
このことに気づくことで、あらゆるものが創造できるようになるね。
投稿者 sunrise : 2008年09月07日 10:03
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