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2007年11月07日
屋久島に学ぶ
やっぱり僕は、
「この目で屋久島の二町が統一する瞬間を見てみたい」
「テッセイさんから何かを感じたい」
という衝動に駆られるまま4日に屋久島入りしてしまったのです。
屋久島では、
テッセイさんと住民の方との政策質問会に同席をしたり、
僕の知り合いの方を訪ね、地元の人は今回の選挙をどうみているのか?を伺ったり、
テッセイさんと丸三日間寝食をともにしました。
そこで感じたことは、
やはりテッセイさんは真実の人だと。
屋久島の地球における意義を理解し、その価値を、島民の方々や日本や世界の方々と分かち合い、育んでいきたいと願っているということ。
それは、HoCAやEMoCAに託し、具現化しようとしている僕たちの思いと同質であるということ。
テッセイさんは、屋久杉原生林の保護を唱え40年。
そのことを信じ続け、行動し続け、そして今に至っていらっしゃる。
僕たちもその信念を持ち続け、行動し続ける先に、
美しく豊かな国があると、身をもってみせられた三日間だったなぁ。
テッセイさんの選挙結果に関わらず、
HoCAとEMoCAは屋久島とコラボレーションし、
子供たちの未来のための「育む場」と「育むテキスト」を提供していきたいと思う。
テッセイさんの、
「未来の子供たちのために・・・」という言葉が忘れられない旅となりました。
(明日は、屋久島入りした初日の様子をレポート予定)
投稿者 sunrise : 2007年11月07日 21:02
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