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2007年02月24日

omaEMoCA 真冬の熱い夜

チームHoCAに新たなメンバーが加わったぁぁあ~

モルドバ遺跡修復隊隊長の大野麻衣子ちゃん!
(これは僕が勝手に名付けた名称。正式には、プロジェクトR。)

なんと、彼女には特技がある。
思いを語りつくしたら泣いてしまうのだ~
そう、おまえもか~状態なのだ!!!
これで、チームHoCAでは隊長を筆頭に、涙腺緩いぞトリオ結成だ~
(なんでもOKだ~)
(いつも泣いているわけじゃないぞ~)

そんなチームHoCAは、
真冬に熱い夜を過ごすのが恒例行事となってしまっているのであります。
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ちなみに写真は、
昨夜、チームHoCAの若手、合宿所の食堂で飲むの図でありんす。

また、行こうぜ!

投稿者 sunrise : 11:10 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月22日

HoCA 春を呼ぶ花

最近、日々充実しています。

美しい人、美しいもの、美しいことに囲まれて暮らすとは、
こんなに気持ちいいものかと、
ほんまに思うわけであります。

で、今日はまず、我が家の庭便りから。
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紅白揃い咲きです。
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先日、ここに長年暮らされていた家主さんと、
紅白梅鑑賞会を開催したところ、
すごく喜んでいただきました。
それ以上に僕が喜んでいたのは想像のとおりです。
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で、こちらはなんと亀戸生まれの梅。
鎌倉の梅に遅れること1週間。
今、満開です。


さてさて、
そんな美しい毎日を創造するのが、
ご存知HoCAプロジェクト。

昨日は、そのHoCAメンバーに新たな仲間が加わり、
その紹介を兼ねたミーティングを開催。

いよいよ、HoCAプロジェクトが始動!てなわけです。

いや~ホント、
嬉しいの一言!

投稿者 sunrise : 10:58 | コメント (2) | トラックバック

2007年02月19日

ああ東京マラソン

今日はまず告白タイムから。

人生で初めてのレース出場辞退。
初経験っていうのはいつも嬉しいのだが、
ううっ、この初体験はちょっと複雑。

雨降る外を見やりながら、この中走る選手たちが、
みんな完走してほしいと願う僕。
(完走する意思がなくなったから出場辞退を決めました。勉強なるわ、ホント)

今回、走ったらやろうと思っていたことは、
ここでは発表せず、実施したときのお楽しみということで。
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来月は湘南国際マラソン。
晴れてほしいものである。

投稿者 sunrise : 12:41 | コメント (1) | トラックバック

2007年02月17日

EMoCA ARTな就活相談会

世の中広しといえども、
ARTを用いた就活相談会なんてきいたことがない。
それをチームEMoCAで初開催。

学生はみんな22歳。
男女あわせて五人の、
国境ならぬ学校の枠組みを超えたサークル仲間とのこと。

テーマは「なぜ働くの?」からスタート。
いきなりこゆい話に一同当惑気味なものの、
しっかりと意見を言ってくるからなかなかたいしたもんだ。

次に繰り出すは、「レインボーチャート」。
対象者が全員大学生というのは初めてかも。
ずばり、「あなたにとってのはたらきごこちは何色?」
っていうのがテーマ。
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暖色系を中心に色は分かれる。
そして、次なるは、「連想する漢字一文字は?」
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「生」が二票、他、「陽」、「樹」、「絆」
人それぞれ、はたらきごこちが違うってのが、当たり前だけど面白い。
ちなみに、ぼくは「和」

その後、ワイン&ピザタイムに移行しつつ、
ゆるやかにARTな就活相談会は無事閉幕。
たぶん、サイコーにクリエイティブな時間だったんじゃないかな。
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ちなみに参加した学生は、
「学者」「アーティスト」「維新の志士」「自由人」「舞台演劇の裏方」
という、とっても可能性を秘めた面々。
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どんな就活するのやら?
ちょくちょく連絡してきてや~

投稿者 sunrise : 15:14 | コメント (3) | トラックバック

2007年02月13日

EMoCA チョコレートの代わりにEMoCAを

明日は、EMoCAのプレデビューの日。
なんで明日かって?
EMoCAは、世界のみんなへの愛のプレゼントみたいなもんやから。
(ちと、くさい)

くさくてもマジなんやなぁ~これが。
マジで、EMoCAで地球を豊かにしようと思ってんねん。

で、今日は発出荷用のEMoCAツールが完成。
(プレリリースだから、オンデマンド印刷なんやけどさ)
早速、明日お見せする会社がある。
(うまいことできているもんだ)
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よくみると、EMoCAの中心には「輪」がある。
この輪は、人々の愛でできた「和」やと思う。
(ごめんくさい!ほなまたくさい!○しりくさい!)
で、愛は、VISION&STORYを創り出す。
これを四文字熟語で言うと、「敬天愛人」やと思う。
(はやいところ、EMoCAを京セラはんに入れてもらわんとアカンなあ)

うわ~なんか、ごっつくさい。
しかも、ごっつ関西弁。

でも、ごっつええねん。

投稿者 sunrise : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月09日

EMoCA 音とアートのコラボレーション

昨日は、かねてから楽しみにしていたパイオニアの総合研究所に
チームHoCAでお邪魔してきた。

そこでは人生二度目のサラウンド体験。
(うーん、またまた感激!!!すごい!の一言)
そして、
パイオニアが10年前に取り組んでいたという、
音と映像のコラボレーションの話や、
エモーショナルな製品づくりとして象徴的な、
サントリーの山崎工場のウィスキー樽で作ったスピーカーなどを見学。
(こういうのはHoCA的だなあって)

今まで知らなかったけれど、
価値の再生や創造は、その昔から行われてきているんだなあ。
(ちなみに、話題のスピーカーは限定数があっという間に売れたとか)

しかし、ご案内していただいた橋本さんいわく、
「10年前は早すぎた」
「今なら受け入れられる土壌ができているかもしれない」
と、おっしゃる。

消費者の嗜好と、技術革新と、経営方針と、社会にとって大切な取り組みって、
なかなか一致しないもんなんだなあ。

ミーティングの後半では、コミュニケーションアートの話となり、
そのもたらす効能や裏づけなんかがテーマに。

たんなる発見や共感だけではなく、
ものごとの捉え方や、ものの見方なんかの再発見が可能となることや、
ロジックとクリエイティブの統合の必要性や、
自分のエモーショナルな部分の活用の必要性を体感できることを説明。

研究所のスタッフとしてはロジックで理解されたいご様子であったが、
ロジックの限界とエモーショナルな部分の可能性は大いに共感いただく。
やっぱサラウンドシステム欲しいなあって思いながら、
研究所を後にした、チームメンバーであった。

投稿者 sunrise : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月08日

いいものづくりプロジェクト

昨日名古屋の機械工作メーカーさんに行ってきた。
来期の取組内容について協議するためなんだけど、
僕の提案は、
社を挙げて「いいものづくりプロジェクト」をやりましょう!と。


いいものつくればお客さんに喜んでもらえる。
お客さんに喜んでもらえれば自分が嬉しくなる。
自分が嬉しくなると人に優しくなれる。
人に優しくなれると空気が温かくなる。
空気が温かくなると風土がよくなる。
風土がよくなると人も草木も立派に育つ。

という気持ちで伝えてきた。
しかもそれを紙芝居プレゼンテーション形式でやってきた。

やっぱり、温かさはパソコンからは表現できないって感じたから。
なんたって手書きが一番!

投稿者 sunrise : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月07日

創業者の文化伝承 episode 2

今日も昨日に引き続き、
音楽迎賓館のイイモノミツケ探検隊ツアーの様子をレポート。

最初に感じ入ったのが、
「音楽鑑賞教育」という考え方。
端的に言えば、鑑賞する教育。
(まずい!そのまんまやんけ~)
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小学校とかでは、歌ったり、弾いたりするけど、
鑑賞する授業がないってね。
(ほんまや~)

インプットとアウトプットは本来同量じゃないとね。
これは、仕事でもいえるよね。
普段、コンサルティング業務をしている方々の多くは、
一体どこでインプットしているのだろうか???
しかも、本物のインプットが最高の授業だよね。
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てなことを思いつつ、
サロンでは、78回転のレコードプレイヤーで、
ルイ・アームストロングを一曲拝聴。
(これはかなりやばい~ うう泣いちゃいそう~ プレイヤーも欲しい!)

ここにあるドーナッツ盤は、
全国から、「もうプレイヤーがないので」という理由で、
寄付されたものが多いとか。
(ああ、こういう心あるひとたちで世の中をいっぱいにしたい!)

ほかにもいろいろあったが、
印象的だったのは、
故人が、好きな楽器やオーディオ機器に囲まれて、満面の笑顔の写真。
経営者も社員もこう表情じゃなきゃね。
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イイモノミツケはイイコトミツケに通じているんだなあ~

投稿者 sunrise : 00:15 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月06日

創業者の文化伝承 episode 1

昨日は、世田谷区岡本にある、
松本記念音楽迎賓館を訪問。

目的は、
創業者の文化伝承発見プロジェクト!
(でも残念ながらそんなプロジェクトは存在しない)

実は、今週木曜日に、パイオニアの研究所を訪問することもあり、
パイオニアのことをもっと知りたい!
という好奇心充足プロジェクトなわけ。

同行するは、助さん格さんこと、
ホワイトシップの長谷部社長に、Kuni巨匠。
(実は、ぼくが格の進なんだけどさ)

では本題に戻ろう。
ここは、HoCA(House of Communication Artの略)的にいえば、
エリアの中でも突出した存在感!
しかも、奥ゆかしい佇まい。
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そんなこともあり、
ここから感じるのは、謙虚でいて本物志向
それが今の企業文化と共鳴していたとしたら、
EMoCA大賞受賞レベル。
(ちなみに、パイオニアの企業ビジョンは、sound vision soul)

ところで創業者の故松本望氏は、
神戸の神父さんの家に生まれた生来のクリスチャン。
そして創業時の社名も「福音電機」。
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いよいよ、この会社のことが知りたくなってしまった!
(自ら罠にはまった感じだね、こりゃ)

投稿者 sunrise : 19:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月05日

結婚式

いつ出席しても嬉しいのが結婚式。

不思議なんだけど、
神父さんの言葉は自分へのメッセージにきこえるんだな。
結婚したときのことを思い返したり、
今、考えていることに妙に符号したり、
ほんと、ただでええ話きけてラッキー!
まじで。

一方、賛美歌を大きな声で歌うのも最近の定番。
ハッピーな気持ちだから、
うまかろうがへたかろうが構わず熱唱。

そんな僕は、節分の日に京都でいとこの結婚式に出席。
(今回は賛美歌が1番で終わってがっかり)

西洋美術を学び、絵を描くことを生活主体にしていたいとこ。
結婚後は、どんな絵と夢を描くのだろうか?
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裕妃ちゃん結婚おめでとう!
おっちゃんもおめでとう!
おばちゃんもおめでとう!
マキちゃんもおめでとう!
みんなおめでとう!

投稿者 sunrise : 22:31 | コメント (4) | トラックバック

2007年02月03日

四条烏丸→東山三条→祇園→東山七条

さてさて、
金曜日は、旧知の友であるリクルートエージェントの大西ちゃんと
久しぶりの再会。
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以前会った時はリクルートエイブリック関西支社のグループマネージャー。
今は、リクルートエージェントの京都支社長。
がんばっているわけである。

そんな大西ちゃんのオフィスはというと、
(最近、セキュリティが厳しいらしく扉をあけて社内をぐるっと見渡す程度)
意外と殺風景なわけである。
(これは、なんとかせんと!)
一方、社員は20名はいる模様。
(へ~意外と多いやん!)

そんな四条烏丸の事務所を早々にあとにし、
大西ちゃん御用達の蕎麦屋で一献。
(そこで、サーチファームジャパン関西の中川ちゃんと合流。)

てはじめとしめに蕎麦が出るお店で、
メニューにある全ての日本酒を飲み、
最後はマスター自慢の一杯が登場。
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そこでの模様はこの一枚で省略。
(要するに、本物はメディアに出ないんだなあ)

その夜、大西ちゃんとは、
なぜか常に同じ匂いがするという絆を確認し、
祇園の博多天神ラーメンで終了。

で、最後は、三十三間堂ビューのホテルに逗留。
(ちなみにここも大西氏推薦)
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やっぱり、京都はいいなあ。

投稿者 sunrise : 23:38 | コメント (3) | トラックバック

2007年02月02日

HoCAもEMoCAも

最近気になる言葉がある。

「研究所」

というのも、「研究所」の人によく会うからっていうのが理由。
どうしてよく会うのだろうか?
これって必然?
(またまた出てしまった。太一くん~)

もともと、研究所は、
企業が(多くはメーカーかな?)次世代ビジネスを創造するところ。

でも、
企業の業績がいいと配属される社員は多くなり、
業績が悪化すると、
異動になったり、プロジェクトが解散になったり、
はたまた研究所自体が閉鎖になったり。。。
経営と、良くも悪くも直結しているんだなあ。

そんな中、
EMoCAが掲げるのは、
経営(事業)面では、短期利益と長期ビジョンの統合。
人事面では、雇用と育成のバランス。

どんなことがあっても、
企業は、人材育成と研究所だけは守り抜いてほしいものだね。

で、
来週はなんと、
パイオニアの研究所の視察と美ジミー(美ジネスミーティングね)の予定あり。
(目的は来週のブログにて公開?かなりオモシロイ)

得意のイイモノミツケ探検隊で行ってきます!

投稿者 sunrise : 16:17 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月01日

EMoCA エモカができるまで

いよいよ今月リリース予定のEMoCA
ここで、EMoCAのビジョンを語っておきたい。
(う、いつになく堅い!)

EMoCAとは、Emotional Management of Communication Artの略。
簡単にいうと、心ある経営をしようよってこと。
それを、コミュニケーションアートを活用してやろうよってこと。

で、EMoCAの原型は、
ホワイトシップKuniちゃんが、
「これからはコミュニケーションアートの時代だ~」って、
叫んじゃったことから始まる。

以降、アーティストの活動をすべてコミュニケーションアートに捧げ
(う~涙ぐましいねえ~)
約6年?
近年はいろいろなところで、
「感性」とか、「デザイン」とか、「アート」とか、
「ロジック」では語りきれない考え方や領域がフォーカスされ、
経営活動の中にも取り入れられ始めてきた中、
いよいよ、スタート!ということで、
アートとビジネスの統合の象徴としてEMoCAが誕生したってわけ。

その風を感じるように、
日立ハイテクのさとなおが、
グロービスのまっちゃんが、
イギリスではマッキンゼーのが、
コミュニケーションアートな活動をすでにスタートしている。

ほんと、いよいよだねって感じ。

価値の再生と創造を心から願っている経営者のみなさん、
おめでとうございます!
いよいよですよ!

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