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2006年12月31日
表札PRJ ~episode2 大晦日に完了~
本日は、満を持して行った表札PRJのレポート。
(実は、この表札PRJは、
「HoCA」における、「周囲」との対話でもあるんだなあ~)
では、正月を迎える我が家の玄関の様子から。
生まれて初めて、注連縄注連飾りを経験。
なんだか子供になった感じがするのはなぜだろうか?
次に表札。
表札の木をいただいたマスミの横尾さんからは、
「失敗したらカンナをかけて何回でも書くように」
と、言われていたんだけど、
今回はほんと一発書き。
できばえは敢えて論ぜず、これで行こう!
所在地に悩んだ挙句、
木の表札は木に寄り添うべしと、
相性を考え、母屋玄関脇に決定。
表札PRJに関わっていただいた、
マスミの横尾さん、龍枝堂の川西さん、チョークを売ってた新橋の文具屋さん、
ねじくぎをくれた金物屋のおっかあ、そしてこのおうち、
ほんまおおきに~
そして、これからもよろしゅう!
投稿者 sunrise : 17:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月30日
MoCA誕生!
28日は今年のフィナーレを飾るにふさわしい一日。
これまでの美ジネスの仕上げとして、
MoCAが誕生してしまったぁぁぁ
(HoCAの正式は、House ofだったよね~ さてなんでしょう!)
正式には、
「Management of Communication Art」なんだなあ~
スゴイことをやっちゃった感じ。
来年は、サンライズコミュニティの基幹事業の名称を、
「働く場を豊かに事業」から、「MoCA」に変更しちゃいます。
(コンセプトは同じなんだけど、より特化していくイメージかな)
さらに、
SoCAとか、FoCAとか続々噴出中。
前頭葉が開いちゃったなぁ~とうとう。
ぜひ、SとかFとか何の略かあててみてくださいね。
ところで、
MoCAの根幹は、
「対話」「発見」「表現」を通じた、「創造」の循環器。
これを、すべてのビジネスシーンに適用していきたい!
まさに、ビジネスのアート化。
これで、サンライズコミュニティ社のTOPページのフラッシュの意味が
わかってくれたかなぁ~
(おそるべきことに、元巨人軍の桑田真澄選手の個人HPにも
同じことが書いてあるんだなぁ~)
そして当然のように、
最後はモルドバワインで仕上げたのでありました。
モルドバワインよ、おおきに~
西田さん、おおきに~
投稿者 sunrise : 21:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月29日
くらしごこち創造PRJ名決定!
いやぁ~ブログずいぶん休んでしまった。
その間、徹夜一回(事務所泊)、5時まで呑み一回(ホテル泊)。
38歳にしては元気だな~ってわれながら関心!
で、単に呑んでるわけではなく、
すっげ~有意義三昧。
それをかる~く紹介。
27日には、くらしごこちPRJの名称が決定。
その中も、「HOCA」プロジェクト。
House of Communication Artの略。
ひとびとの暮らす場を豊かにする企て。
ついでにロゴと名刺も決定。(さて、どれでしょう?)
かなりイメージどおり(と思わない?)
ちなみに、デザインはKMSDの圭祐。
圭祐は、もともと北山創造研究所のデザイナー。
HOCAのPRJメンバーとして、大活躍の予感!
(頼むよ圭祐!来年もよろしくな!)
HOCAは、スゴイプロジェクトになる予感がありあり。
各ジャンルの達人とコラボ(対話)するライフスタイル企画創造ビジネス。
来年には、早速海外視察に出かけることも決定。
ちょくちょくレポートするので、楽しみに!
午後は都市デザインシステムの、
コーポラティブ事業の執行役員である長瀬氏と2時間ミーティング。
なんだかんだと話をするうち、あっという間に2時間終了。
次は東欧モルドバの秘宝ワインを飲みつつということで、
「ビジョンアート」と、「HOCA」のコラボレートの可能性を残しつつ閉幕。
で、19時からは3社長飲み会。
かもめ同期の、住環建築計画の澤村社長と、インベスター・ネットワークスの杉本社長の3人で、
4時まで経営ミーティング。(笑)
社長同士ということで、歯に絹きせぬトークで酔う暇なし。
ほんと、一日は短い。
少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。
サンキュウみんな!!
ほんま、みんなのおかげさんや!
投稿者 sunrise : 20:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月24日
プロが集まったアマチュアバンド
週末にツッチーズライブに行ってきた。
ESP学園という、ギターメーカーが経営する学校法人のスタッフたちが集まったバンド。
スタッフといっても、ボーカルのツッチー以外はみんなプロの先生たち。
で、すっげーと思うのは、ボーカルのツッチーが好きだから、
みんなが集まっているというところ。
だから、楽しくやっているのが伝わるんだなあ~
ホント、サイコー。
当日はオリジナル楽曲ばかりを演奏。
合間に、ツッチーの純なトークに、松本先生がオモシロトークで応酬。
そのギャップもオモシロイ。
そして、演奏中はというとさっきのおちゃめさがどこへやら。
すごいんだなあこれが。
驚愕!
そんなツッチーズ。
今回、初めてアルバムをプレス。
その名も、「旅を続けよう」
ひとところに立ち止まらず、常に自分の夢に向かって旅を続けようって。
ツッチーらしい表現。
(ツッチーは根っからのアーティストなんだよなあ~)
ところで、ツッチーとの出会いは、
もともとは学園のスタッフ採用や制度策定やら研修のお手伝いをしたことから。
いまは、それも終わって、こういうライブ活動を行く程度なんだけど。
今回は、ESP学園を繋いでくれた学夢堂の東方社長と、
プルデンシャルの上ちゃんと3名で参加したってわけ。
来年、サンライズコミュニティ社のパーティはぜひ、
ツッチーライブで行いたい。
ツッチーは快諾だけど、プロの先生たちは忙しいからなあ~
どうなることやら
投稿者 sunrise : 17:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月21日
バーンロムサイ
サンライズコミュニティは、
期中利益の全額を、22世紀の子供たちの笑顔のために、提供しようと企てている。
しかも、単なる寄付ではなく、
寄付したいところに行って、活動を行って、そして次へ繋がるための寄付をする。
そんな候補に、バーンロムサイっていうところがあることを知った。
そこは、両親をエイズで亡くし、自分たちもHIVに母子感染した孤児たちの生活施設。
場所はタイ。
そのバーンロムサイが21日まで、六本木でイベントを行っているときき、
本日行ってきた。
「愛があること」
「時間があること」
「生きていく経済力があること」
この3つが、バーンロムサイにおいては必要だったと、
代表の名取美和さんは言う。
そして、
「自分のことを好きになってほしい」
「得意なことを見つけて欲しい」
と、美和さんは施設の子供たちに語りかけている。
今日、会場で美和さんに会った。
笑顔の素敵な、心地よい風を感じる人だった。
来年2月にタイに行きたい。
そこで、「生きごこち」を学ばせてもらいたい。
そして、こどもたちからのメッセージを持ち帰ってきたい。
これが絵本PRJの原点になると感じている。
投稿者 sunrise : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月20日
くらしごこち創造PRJ
昨夜は愉快な仲間たちとの美しき忘年会。
場所はもちろん白船部屋。
テーマは「くらしごこち創造」
急遽アポが入って遅れちゃった学夢堂の東方社長の来訪を待って、
伝家の宝刀のレインボーチャートワークがスタート。
(それまでに、かなりのアルコールは摂取済み)
そのワークとは、
「あなたにとって、くらしごこちを色にたとえると何色?」
「それを漢字一文字にすると?」
というもの。
シンプルなんだけど、ものすごく深いんだなあ~
で、漢字一文字は、
「風」が三票!「笑」が二票!「快」「希」「安」「軟」がそれぞれ一票という結果。
なんだけど、これ、別に投票制じゃないから、
漢字が重複するのがマジスゴイ!
で、同じ漢字を思い描いても、「色」は違ったりする。
おそるべし、レインボーチャート!
漢字のワークではいつものごとく、
今年亡くなられた白川静先生のことを話題にしつつ、
漢字文化にひととき酔いしれる。(くーっ 酔うのは酒だけじゃないんだなぁ)
で、そんな中、このアートワーク初体験の御仁がおもらし。
「これ、知り合いのところでやりたい!」
と、言っちゃったのは、東京住宅品質研究所の社長の山本さん。
ここでは山ちゃん!
街づくりのプロデューサーでいて、自宅で「酒亭いぶき」という飲み屋をやっている。
まことにオモシロイ60歳のおやじ。
この山ちゃんは、生きる様自体がライフスタイル創造主。
みよ、この、本日の出で立ち姿。
山ちゃんいわく、
リサイクルで手に入れたという、外套(マントだね、こりゃ)に、
中は和装。
紬に中もシルク。
どうみても、この姿で赤坂歩けば怪しいよね。
ついでに、山ちゃんが、アトリエ内ではしゃいでいる姿も紹介。
さてさて、
今日はここまで。
くらしごこち創造PRJの話や、
昨夜摂取したワインと日本酒については、また来週~
投稿者 sunrise : 16:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月18日
会社も富士のように美しく
今朝、片瀬江ノ島から見る富士山は、
これまでの中で最高の美しさ。
そして、たまたまなんだけど、
今日は西の方へ出張。
で、旅の車窓からパチリ。
しか~し、富士山に見とれている場合じゃない!
今日は、僕の方からお願いして実現した大切な予定がある。
実は、ある会社の幹部が辞意を表明したことを受け、
その実情を伺いに行く道程。
その方は、会社の古株で、
技術畑一筋の、いわゆる職人肌の方。
多くの功績を残されてきたわけだが、
社長としては、ともに進めてきた「会社づくり」。
その道半ばにしてのリタイア表明。
僕も関わってきているので、
まずは、その背景と真相を共有したい。
共有し、共感し、ともにいい解決策を講じることができればいいのだが。
つづく
投稿者 sunrise : 22:40 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月16日
1周年パーティ
今日は、事務所近くのイタリアンで、
その店の1周年パーティがあった。
(実は、サンライズコミュニティの1周年パーティをやった店なんだな。)
17時ごろお店に行くと、
階段から、お店の中まで、あちらこちらに貼り紙。
貼り紙といっても、すべて「ありがとう」の貼り紙。
しばし、それを眺め、じんわり。
そうこうしているうちに、
オーナーから1周年のお礼の挨拶。
なんと、その中で、「最初の常連の高瀬さん」と紹介され、びっくり!
(最近は入店できず、満席で断られることが多いんだけどさ)
で、そういうこともあり、
仲間にもこの店、敢えて紹介していない。
というのも、僕が入れなくなるから。(笑)
ところで、サンライズコミュニティのホームページでも紹介しているけど、
場を豊かにするのは次の3つ。
1、 店の内外装がいい!
2、 料理がいい!
3、 もてなしがいい!
その中でもここは、1がなくて(スイマセン)、3が突出しているスゴイお店。
(シェフの中田さん!2もいいよ~)
だから、僕も好きなんだなあ~
そして、おもてなしをこんなところでもあらわしている。
うちの事務所の近くに、
こんないいところがあってよかったと、
つくづく思うのだった。
そして、サンライズコミュニティの、
アニバーサリーパーティ(OKAGESAN PARTY)はいつもここでやろう!
とオーナーと固く約束を交わすのだった。
投稿者 sunrise : 21:50 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月14日
美ジネス構想
今、とある仲間たちと、美ジネス創造ミーティングを定期開催している。
ここでいう美ジネスとは、
コミュニケーションのプロフェッショナルによる、
ライフスタイル創造ビジネスのこと。
ライフスタイル創造というと抽象的なんだけど、、
ここでは、
集合住宅の中に、
「対話」「発見」「表現」をワンセットにした循環システムを組み込むことで、
「創造」のあるくらしを実現し、
みんなの「うれしい」「たのしい」「しあわせ」といった
くらしごこちを創造していこうってわけ。
そして、その循環システムこそ「コミュニケーションアート」なんだなあ。
いよいよコンセプトブックがまとまりつつある。
そして、いよいよサンライズコミュニティは、
「暮らす場」を豊かにしていく活動にスイッチON!
楽しみだな~
大いなる挑戦。
そして、そこから見えてくる景色って、
どんなんだろうなあ
投稿者 sunrise : 22:15 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月12日
路地と松と軽トラック
わが町ではあじわい深いところが多くあります。
そんなところをドーンと紹介していっちゃいます。
全部知ったら、ここ住みたくなっても知らんで~
それは先週の日曜日のこと。
大学時代の仲間が遊びに来るというので、
庭で炭起こしをしようと思ったら、
するじゃないですか剪定鋏の音。
そして、それは向かいのおうちから聞こえてきました。
「そろそろ休憩してくださ~い。 お茶入りましたから~」
ううう、いい感じじゃないですか~
と思ったら、居ても立ってもいれず写真を撮りに。(あほやなあ~)
しかし、
なんか仕事をしている職人さんをバッチリ撮ることができず、
(すごい、なんていうか、邪魔しちゃあかん感じがあるんです。)
なんとか撮ったのがこれ。
そこに映るは、
路地と松と軽トラック。
いかしてますやん~
ついでに、道に落ちた松もパチリ。
はい。このときも、実は職人さんを撮ろうと試みて、挫折して、レンズを下向けたってわけ。
で、イイモノミツケましたぞ。
このハシゴ。
ここの庭師さんはハシゴ3兄弟でした。
ところで、なんでこのハシゴは三角形なんだろう?
面白いなあ~
高山造園さん、腰越にいてくれておおきに!
投稿者 sunrise : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月11日
道の駅
今日は、仙台から出張でやってきた、
真吾にいやんと久しぶりの会食。
(場所は、上野の板門店という焼肉屋。うまか~)
真吾さんは、僕が大学生のころからよくしてくれていて、
アスリート繋がり。
ここんとこ真吾さんはもっぱらバイクのレースに出場。
(最後に一緒に出場したのが2年前のツール・ド・鳥海だったなあ)
そんな真吾さんの仕事は、なんと、まちづくりと地域活性。
在籍は国交省だから、官の立場から。
しかも、体力と笑顔が売りの人情派棟梁タイプだから、現場隊長がよく似合う。
(いるでしょ、すぐ感激して泣いちゃうの。まさにそれ)
そんな真吾さんから、
「道の駅の駅長がみーんなやる気になってくれるようなのない?」
(実は、現場隊長から統括する方へ異動したらしい。)
へーっ、どこも一緒なんだなあ・・・
(もちろん法人の悩みとです。)
と思いつつ、
道の駅の駅長なんて、すんごく面白そうな職務のようだが、
なかなかうまく機能していないとのこと。
ならばと、さっそく弊社のサービスラインと研修メニューを紹介しつつ、
「まずは事業所の職員のみなさんでやったら?」
ときいてみると、
「職員向けだと、別に研修担当というのがいて、その領域なんだなあ・・・」
とのこと。
(でた!これが縦割りっつうんですかぁ!!!な~んて)
ま、この件はあわてて研修メニューの提案をしにいくようなものではないが、
地域活性ネタで、官とのコラボレーションの可能性があることが、
たいへん興味深く感じた。
官と連携して未来創造する日も近いな、こりゃ。
投稿者 sunrise : 23:25 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月10日
ああ、ダブルデッカー
飲食店+観光ツアー+二階建てバス
というコラボを実現した、
走るロンドンバスが、なんと日本に一台ある。
そのマネジメントをする吉田ちゃんに誘われ、
爆笑試乗会?に行ってきた。
定員28名(座席数が14だからなんだよな~)、
そして今回の高瀬招待枠は5名。
ということで、
こーいうのがとっても好きな仲間といざ表参道!
実は、そのダブルデッカー内で飲食店を経営するのが、
これも仲間のS社長。
新宿初台で、カフェ、レ・サンク・センスの経営をしているのだが、
いわばこの車はその店の走る広告塔ってわけ。
ちなみに吉田ちゃんは、この車を「走る屋形船」って言ってたなあ~
そうそう、屋形船だと何艘もあるけど、
この走る屋形船は一台だからな~
これがエキサイティング。
で、なんと、そこで奇遇にも、
カモメの会社の同期だった、杉本みっつんと遭遇。
インベスター・ネットワークスというIR支援の会社を経営していて、
そちらは順風万般そのもの。
こういう美しき遊びには、
同じような匂いのする人たちが集まってくるっていうのが楽しい。
で、実は吉田ちゃんは生損保の個人事業主。
人に楽しい場を提供し、それでできたご縁を生業としているってわけ。
かなり美しい遊び。
そして、今回は、吉田ちゃんに「自然と」オモロイ社長を3名も紹介することに。
こういう自然派生的な出会いを、美しく仕立てるのがプロの仕事。
さすが、吉田ちゃん!
楽しかった!
そして、偶然遭遇したみっつんとは、定期的に社長ミーティングをやろうぜと散会。
こういう、シナリオのない展開が一番いいと思うなあ~
で、最後に去り行くダブルデッカーの雄姿を紹介。
投稿者 sunrise : 22:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月08日
西成それなりPRJ episode1 食文化研究会
今日のメインイベントは17時から。
昨今なにかと近い存在のICICの堀くんが、大阪市大の小林先生を連れてきた。
(ICICとは、株式会社 新産業文化創出研究所の略称ね)
小林先生(今日からコバちゃん)は、マーケティング派生の地域活性を手がけているとのこと。
そもそも今日は、
西成の鶴見橋商店街の地域活性に関わるっていう話を
堀くんに話したのがきっかけ。
そしたら、「地域活性なら市大の小林先生を紹介するから」って。
で、鶴見橋商店街のアートイベントの話をしたり、
小林先生が関わった岸和田や四条畷といった地域の商店街活性の話をききつつ、
あっという間に、時計の針はタイムリミットの18時。
僕を含む三人は、キミちゃんクニちゃんと別れ、
急遽セッティングした「夜ミーティング会場」へ移動。
場所は、銀座の権八。
(いつも、おおきに!)
そこからは、流通系企業に関するリアルストーリーを執筆している月泉さんも加わって、
「食」の業界について「あーだこーだ」の大激論。
権八の活気あふれるフロアーに、
互いの声もかき消されつつ、
ディープな言葉のキャッチボール大会。
ブログ上では書けない内緒の話ばかりだったなあ~
そんな中でも今回の店の寸評は忘れない。
「グローバルダイニングは偉い!」
「ここで、800坪も借りてやっているのはスゴイ!」
と、長谷川社長の出店ジャッジを大絶賛。
そうこうするうちに夜のとばりもおり、
男3人は散り散りに帰っていったのでした。
そんなこんなの西成それなりPRJ。
また近いうちにとりあげまーす。
(なんでここに関わっているかも言ってないしね)
投稿者 sunrise : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月07日
表札PRJ ~episode1墨のかおりに誘われて~
今日、飯田橋にある龍枝堂に行った。
ここは京都の老舗の筆墨硯紙の会社。
実はかれこれ6年くらい通っているんだな~
そんなこともあり?、お店には僕の似顔絵まであるそうな。
(見たことないんだけど、今日判明!)
で、今日は、墨を買いに行った。
用途は、なんと表札書き。
昔むかしにならって、木に墨で自分の名前を書こうという美しき遊び。
(なぜそうなったかは、そのうち発表するさかい)
(なんと、表札書きの解説書も見せてもらった)
で、これが勉強になるなる。
一般的に安い墨は「タール」が用いられているとのこと。
一方、昔の人は菜種油や胡麻油から墨を作っていたとのこと。
だったらと、迷わず自然素材を選択!
(うーん、こんなにちっちゃくてこの値段!)
で、出されたのが3種類。
ここからは好き好きとのことで、
ひとつずつ手に取りみていると、
なんと、その中のひとつに見覚えが!
そう、小学校の授業で使っていた墨やんけ!
と、30年ぶりの出会いに、迷わず紅花墨を選択。
となると、欲しくなっちゃうんだな~
硯。
お勧めは?ときくと、
「端渓」
やっぱり「端渓」ですか~
実は、俺の実家ではかあちゃんが書道教室の先生だった。
家には普通に書道関連商品があったんだな~
その中に、古端渓の硯があり・・・
まあ話が長くなるので、詳しくはいつかそのうち。
で、最後は龍枝堂の先生に選んでもらったというわけ。
さあ、この表札PRJ。どうなることやら。
その後の展開はまた後日~
投稿者 sunrise : 19:26 | コメント (3) | トラックバック
2006年12月05日
銀座レトロ
僕の好きなものに、
職人のこだわりを感じる車や建物などがあります。
それは昨日のこと。
昨日紹介した銀座オフィスから銀座レトロは始まったのです。
銀座オフィスの立会いから帰ろうとしたところ、
銀座1丁目に事務所を構える、KMSDのケイスケから電話。
かねてから行くよと言っていたので、迷わずケイスケが入居するオフィスに直行。
そこは昭和初期から銀座1丁目にたたずむ、
うわさどおりの昭和レトロモダンな物件だったのです。
ケイスケはそのビルの最上階に入居。
エレベーターは最近入れ替わったというものの、
日本橋高島屋にもあった、時計の針で移動階表示する、
ジャバラ二重扉仕様のものなのです。
来訪者には楽しい仕掛けだけど、
入居者にとっては毎日のことで面倒くさいとか(笑)。
(1F共用部のタイルもかなーりレトロ)
ケイスケとひととおりミーティングを終えたあと、
事務所に帰る道すがら、僕の横を横切る赤い小さな車。
出ました!ルパン3世愛用のフィアット500!
そうきたらこれはもう運命と、
昼ごはんは、ゼロインさんが以前入居していたビルの隣の歌広場のさらに隣にある、
スーパーレトロなビルの地下2階で営業する「きひろ」という名のカレーハウス。
キャッチコピーは、「カレーしかできませんけど」・・・
ここは開店以来毎週のように通っているところ。
その昔、吉牛が築地市場で営業した(当時行ったことはないけどさ)ように、
一人で、「うまいやすいはやい」を実現できるカレーハウスなのであった。
そこで、店の主とひととり会話して、
気持ちもすがすがしく銀座レトロな一日は閉幕。
店の主はそのうち登場してもらいます。
楽しみに!
投稿者 sunrise : 20:09 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月04日
ニューオフィスデザイン大将
今日はサンライズコミュニティの事業ネタ。
3ヶ月ほど前から進めてきた、
とある会社の銀座オフィスが竣工した。
今回は、物件確定後からサービス開始。
範疇は、ゾーニング・プランニング・事務什器選定などからプロジェクトマネジメントまで。
当然、プロ中のプロの方々に協力していただいてのこと。
プラン中は、CAD図や平面図を駆使して、
完成予想図をイマジネーションするんだけれど、
やっぱり、実物を初めてみたときの嬉しさはひとしお。
ずっと一緒にやってきたイッセイさんには、
サンライズコミュニティからニューオフィスデザイン大将の称号を差し上げたい。
(うーん、これじゃもらってもあんまり嬉しくないか!)
(気を取り直して)
なかでも、採光できる折戸パーテーションのできばえが最高!
ここで仕事をする人はさぞ気持ちいいだろうなあと、
今日最初の一枚。
こういう気持ちのいいオフィスの会社は間違いなく大きくなると思うなあ。
それが、「働く場を豊かに」事業なんだなあ。
でもって、とくに今回はまるで銀座に咲いたオリーブの花のよう。
(ちょっと詩的すぎるなあ)
今回のPRJがひと段落ついたら、
「企業のビジョンの可視化」というのがこれからの流れ。
たまたまわけあってビジョン可視化の順序が逆になったけど、
こういうこともよくあるはなし。
これからの企業成長がめちゃめちゃ楽しみ!
投稿者 sunrise : 20:13 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月02日
鎌倉オフィスでBBQ
今日は、サンライズコミュニティの役員でもあるクニちゃんと、
ホワイトシップのキミちゃんをお呼びしてのBBQパーティ。
西からの突風が吹く中、まずは物件確認から。
築50年の味わい深い物件に、アーティストの心も揺さぶられたよう。
「いろいろやりたいなあ~」を連発するのであった。
(クニちゃん、ここは賃貸物件ですから~)
実は、この鎌倉腰越にて
「コミュニケーションアート」を実践してみようと思っています。
ひとつは、
「周囲との対話」
ふたつめは、
「自然との対話」
みっつめは、
「自己との対話」
このブログでその模様を紹介していきたいと思います。
てなわけで、BBQのネタは当然地元で採れた魚。
カマスの開き、うるめ丸干し、サザエ、えび・・・
その模様は、あまりにも美味しかったため割愛。っていうか撮り忘れ。
最後に、腰越海岸の今日の一枚
まるで、これじゃ腰越砂丘だね。
投稿者 sunrise : 23:22 | コメント (2) | トラックバック
2006年12月01日
江ノ島眺望付きの吉牛
腰越に来て10日が経った。
そして今日は12月1日。
今日から毎日ランチタイムに牛丼が食べれるっていうんで、
久しぶりに吉牛してみた。
オーダーはもちろん、
並つゆだくタマゴである。
そこでなんとなーく目に入ったのが、
窓から見える江ノ島。
有楽町駅高架下の吉牛も吉牛なら、
ここも正真正銘の吉牛。
こういうところで食べる吉牛もうまいもんだ。
と、腰越初めての外食は、
吉牛にてたいへん気持ちよく終了~
投稿者 sunrise : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
上板橋の山ちゃん
いや~とうとう登場
上板橋の山ちゃん。
別名、酒亭いぶきの旦那。
またの名を、身土不二の孝夫。
うーん、それにしても意味不明。
まあそのあたりはおいおい紹介します。
ところで、今日は、山ちゃんがプロデュースする戸建開発を
埼玉県小川町方面まで見学にいきやした。
随行するは、KMSDのケイスケ。
とりあえず初上陸の小川町駅で一枚。
そのあと、山ちゃんが提唱する住まいを見学。
この中身は極秘事項につきノーフォト。
やはり山ちゃんはスゴイ!ってことを実感。
でもって、ネタは尽きないけど、
3時間後、山ちゃんの自宅1階で経営する酒亭いぶきへ。
そこに弊社役員のクニちゃん合流し、
延々世間話ならぬ世直し話。
いよいよ山ちゃん全開。
すくっと立ち上がるや否や、
手に木の枝を携えやってくる。
そこからは床の間話に、
屋久島の嶽参りに、
最後はともにいい住まいづくりをやっていこうと堅く握手。
その間、麻原酒造さんとコラボしてつくった毛呂味酒を何杯呑んだことか
また今日も一日いい時間をすごしたのでした。
山ちゃんの話はこれからも続くのであった。
こうご期待!