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2006年11月25日

こどもはスゴイ!

今日は、表参道の国際連合大学内にて開催された、
JUNEC国際フォーラム2006-持続可能な開発へ向けた青少年会議
でワークショップを行ってきた。

こちらは、ホワイトシップの長谷部貴美社長にアーティストKuni氏、
それにホワイトシッパーズのシッシーに僕といった4名の混成チーム。

一方受講者は、小学生からオトナまで総勢29名が、
「伝える技術」としてのテーマ『描く』を体験するといったもの。

そこで僕は、ワークのあとの振り返りのコーナーを担当してきたってわけ。

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ワークはとってもシンプル。
「自分」の今の思いを絵で表現することと、
「大切な人」へのメッセージを絵で表現するというもの。

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しっかし驚いたのは、絵を描いたあとの発表の時間でのみんなのコメント!

「海をイメージしました。人間って、海のようだと思うんです。
いつもおんなじってことはないから・・・・・」

(すっすっすげえ~ 彼女は一体何歳?!)・・・もちろん僕の心の叫び

「みんなに支えられて・・・、そしてそのおかげで自分が大きくなっていくのを
輪が広がっていくことで表現しました。」

(あなたはひょっとして小学生だったりはしないよね?!)・・・参ったなあ

ってな感じで、
こどもの感性に僕はホントびっくり。

絵を描くってほんと、すごい藝術です。

人間って、うまれながらにしてホントはアーティストなんだなあ~って、
またまた実感した一日でした。

投稿者 sunrise : 2006年11月25日 22:11

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